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書誌情報

書名

量子ウォークの新展開 数理構造の深化と応用    

著者名 今野 紀雄/共編著   井手 勇介/共編著
出版者 培風館
出版年月 2019.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180540726417.1/コ/1階図書室51A一般図書一般貸出在庫  

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2019
417.1 417.1
確率論 確率過程 量子力学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001408157
書誌種別 図書
書名 量子ウォークの新展開 数理構造の深化と応用    
書名ヨミ リョウシ ウォーク ノ シンテンカイ 
著者名 今野 紀雄/共編著
著者名ヨミ コンノ ノリオ
著者名 井手 勇介/共編著
著者名ヨミ イデ ユウスケ
出版者 培風館
出版年月 2019.8
ページ数 7,321p
大きさ 21cm
分類記号 417.1
分類記号 417.1
ISBN 4-563-01162-8
内容紹介 多面的な量子ウォークの数理の新展開をよりよく理解できるよう、従来の数学との関連を意識しつつ、代数的側面、幾何的側面、解析的側面、確率論的側面から解説。物理学、工学、情報科学への応用についても説明する。
件名 確率論、確率過程、量子力学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 2002年頃から本格的な研究が始まった「量子ウォーク」は研究対象が広範囲なものとなり、現在この大きな拡がりのなかで新しい展開をみせている。さらに、近年、巨大IT企業による量子コンピュータの急速なハード開発の進展により、量子ウォークに基づくアルゴリズムが量子コンピュータ上で動くことが現実のものとなりつつあり、新しい局面に入ってきている。このような時機を得て、本書は、多面的な量子ウォークの数理の新展開を読者がよりよく理解できるよう、従来の数学との関連を意識しつつ、代数、幾何、解析、および確率論的側面からテーマを取り上げるとともに、物理学、工学、情報科学への応用についても解説した書である。
(他の紹介)目次 第1部 代数的側面(量子ウォークとグラフゼータ函数―「今野‐佐藤の定理」からの眺望
四元数量子ウォーク)
第2部 幾何的側面(ベキ乗公式と漸近解析
グローバーウォークの固有値とグラフのフロー)
第3部 解析的側面(量子ウォークのスペクトル・散乱理論
量子ウォークのユニタリ同値類 ほか)
第4部 確率論的側面(量子ウォークと力学系
解析的で一様なZ上量子ウォーク:定義・構造定理・極限定理 ほか)
第5部 応用的側面(量子ウォーク同位体分離
量子計算シミュレーションに向けて:光学と量子ウォーク ほか)


内容細目表

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