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書誌情報

書名

日本語は哲学する言語である     

著者名 小浜 逸郎/著
出版者 徳間書店
出版年月 2018.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180352833810.1/コ/1階図書室53一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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小浜 逸郎
2018
810.1 810.1
日本語 言語哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001294148
書誌種別 図書
書名 日本語は哲学する言語である     
書名ヨミ ニホンゴ ワ テツガク スル ゲンゴ デ アル 
著者名 小浜 逸郎/著
著者名ヨミ コハマ イツオ
出版者 徳間書店
出版年月 2018.7
ページ数 316p
大きさ 19cm
分類記号 810.1
分類記号 810.1
ISBN 4-19-864658-5
内容紹介 日本語の「曖昧さや情緒に流れる」特性について、日本語の文法構造から分析し、これまで西洋哲学が普遍的と考えてきた思考とは異なる世界理解の可能性を提示する。ブログ連載を書籍化。
著者紹介 1947年横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家、国士舘大学客員教授。著書に「デタラメが世界を動かしている」「13人の誤解された思想家」「日本の七大思想家」など。
件名 日本語、言語哲学
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 日本語を日本語で哲学すれば、デカルトやハイデガーが、何を間違えたのかがよくわかる。西洋哲学がそのロゴス至上主義ゆえに逢着してしまったアポリアを超えて日本語の文法構造から新しい日本語の哲学を切り拓く画期的な試み。
(他の紹介)目次 第1章 西洋哲学と格闘した日本人(デカルトの「疑い得ないわれ」を疑う
大森荘蔵の「立ち現れ一元論」 ほか)
第2章 日本語は世界をこのようにとらえる(「いる‐ある」問題
「こと‐もの」問題 ほか)
第3章 言葉の本質(言葉の本源は音声である
言葉は世界を虚構する ほか)
第4章 日本語文法から見えてくる哲学的問題(品詞分類批判
統辞論 ほか)
第5章 語りだけが真実である(真理・真実とは何か
現象が「事実」や「真理」になるための条件 ほか)


内容細目表

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