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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180283418 | 319.1/コ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 沖縄問題 憲法-日本 日米安全保障条約
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001241584 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
沖縄 憲法なき戦後 講和条約三条と日本の安全保障 |
書名ヨミ |
オキナワ ケンポウ ナキ センゴ |
著者名 |
古関 彰一/[著]
|
著者名ヨミ |
コセキ ショウイチ |
著者名 |
豊下 楢彦/[著] |
著者名ヨミ |
トヨシタ ナラヒコ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
11,343,23p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.1053
|
分類記号 |
319.1053
|
ISBN |
4-622-08676-5 |
内容紹介 |
沖縄が「基地の島」になったのはなぜか。憲法と外交史の専門家が、膨大な国会議事録や行政文書、外交文書を渉猟し、「軍事植民地」沖縄が生み出された経緯と、日米両国がそれぞれ依拠してきた論理を解き明かす。 |
著者紹介 |
1943年生まれ。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻は憲政史。 |
件名 |
日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史、沖縄問題、憲法-日本、日米安全保障条約 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
沖縄が「基地の島」になったのは、日米両国の思惑によって「無憲法の島」に追いやられたからだ。その歴史と論理を、憲法と外交史の双方向から解き明かす。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 国籍を奪われた沖縄(日本国憲法上の「国民」とは? 日本の主権と沖縄 代表権・選挙権を奪われた沖縄) 第2章 講和条約第三条と安保条約―「犠牲の要石」としての沖縄(講和条約第三条の成立過程 アメリカの太平洋安保構想 ANZUS・米比・日米、そして「琉球」の米軍) 第3章 「三条失効」論(先例としての「奄美返還」 三条をめぐる国会論戦 国連加盟と岸訪米) 第4章 沖縄の法的地位と「植民地」問題(翻弄される沖縄 国連決議と三条の「死文」化 「政府統一見解」と沖縄返還) 終章 「閉塞状態」の打破に向けて(沖縄から問われる日本の近代 「共通敵」なき時代の沖縄) |
(他の紹介)著者紹介 |
古関 彰一 1943年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。獨協大学名誉教授、和光学園理事長。専攻、憲政史。著書『新憲法の誕生』(中央公論社1989、吉野作造賞受賞、中公文庫1995)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 豊下 楢彦 1945年生まれ。京都大学法学部卒。元関西学院大学法学部教授。専攻、外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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