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書誌情報

書名

東と西 横光利一の旅愁    

著者名 関川 夏央/著
出版者 講談社
出版年月 2012.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119055200910.268/ヨ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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関川 夏央
2012
910.268 910.268

書誌詳細

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タイトルコード 1008000583775
書誌種別 図書
書名 東と西 横光利一の旅愁    
書名ヨミ ヒガシ ト ニシ 
著者名 関川 夏央/著
著者名ヨミ セキカワ ナツオ
出版者 講談社
出版年月 2012.9
ページ数 356p
大きさ 20cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-06-217828-0
内容紹介 欧州を旅した経験をもとに「旅愁」を書いた横光利一。優柔不断な男と大胆な女が集ってはすれ違う小説は、西洋文明になじみ得ぬ横光の精神の現れであった。この作品を通し、彼の精神の軌跡を辿る。『群像』連載を改稿し書籍化。
著者紹介 1949年新潟県生まれ。神戸女学院大学特別客員教授。「海峡を越えたホームラン」で講談社ノンフィクション賞、「『坊っちゃん』の時代」で手塚治虫文化賞を受賞。
個人件名 横光 利一
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 横光利一は昭和十一年、半年かけてヨーロッパを旅した。その経験をもとに、『旅愁』を書きはじめる。優柔不断な男と大胆な女が集ってはすれ違う小説は、西洋文明になじみ得ぬ横光の精神の現れであった。連載は戦時中もつづき、横光は戦前の欧州に滞在した人々の「サロン」的社交を描き続けた。
(他の紹介)目次 「欧亜連絡」
洋上の俳句
「文化防衛」は可能か?
「フィクションを生活するのだ」
『旅愁』の登場人物
日本女性は美しいか
カフェをめぐる「生活」
パリの新世代日本人
俳句と「チロル」
矢代の逡巡〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 関川 夏央
 1949年新潟県生まれ。神戸女学院大学特別客員教授。1985年『海峡を越えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞、1998年『「坊っちゃん」の時代』(共著)で手塚治虫文化賞、2001年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により司馬遼太郎賞、2003年『昭和が明るかった頃』で講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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