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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118190503 | 910.268/ナ/ | 1階図書室 | 60B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000237275 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
荷風と明治の都市景観 |
書名ヨミ |
カフウ ト メイジ ノ トシ ケイカン |
著者名 |
南 明日香/著
|
著者名ヨミ |
ミナミ アスカ |
出版者 |
三省堂
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
240p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.268
|
分類記号 |
910.268
|
ISBN |
4-385-36441-4 |
内容紹介 |
あるべき“景観”とは何か。風土の語り部である永井荷風を通して、明治の東京の成り立ちとその結果を読み解き、現代の東京を考える。図版約80点も掲載。 |
著者紹介 |
1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。フランス国立東洋言語文化研究院でPh.D.取得。相模女子大学学芸学部教授。専門は日仏比較文学・比較文化。 |
件名 |
都市計画、東京都 |
個人件名 |
永井 荷風 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
荷風は赤レンガ建築が嫌いだった…あるべき“景観”とは何か。荷風を通して明治の東京の成り立ち、現代の東京を考える待望の本。掲載図版約80点。 |
(他の紹介)目次 |
序章(景観問題の起源 建築・都市批評の始まり) 第1章 明治(一八六八〜一九一二年)の首都計画(江戸を近代首都に―欧米化の志 外国人技術者の時代―銀座煉瓦街計画と官庁集中計画 ほか) 第2章 荷風の欧米都市体験(渡米以前―江戸と東京の狭間 渡米後(一九〇三〜〇七年)―シカゴ、ワシントンD.C.、ニューヨーク:近代都市のスケール ほか) 第3章 荷風の体感した首都東京(「明治の東京」の衝撃―帰国後(一九〇八年)から『日和下駄』(一九一五年)まで 首都の威信―丸の内・日比谷・霞ヶ関界隈 ほか) 第4章 荷風の好む東京の景観(建築―「市区改正」以前・以後:西洋建築二世代 街路―大通り、路地、坂道:景観と歩行感覚 ほか) 終章 心地よい都市をめざして(「国土」から「風土」に 点の集合体から四次元の構造体に ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
南 明日香 1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学、Ph.D.(フランス国立東洋言語文化研究院)。相模女子大学学芸学部教授。専門は日仏比較文学・比較文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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