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書誌情報

書名

日本の深層文化   ちくま新書  

著者名 森 浩一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別8012701747210.3/モ/図書室3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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森 浩一
2009
210.3 210.3
日本-歴史-古代 遺跡・遺物-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008000176517
書誌種別 図書
書名 日本の深層文化   ちくま新書  
書名ヨミ ニホン ノ シンソウ ブンカ 
著者名 森 浩一/著
著者名ヨミ モリ コウイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.7
ページ数 284p
大きさ 18cm
分類記号 210.3
分類記号 210.3
ISBN 4-480-06476-9
内容紹介 かつて穀物の一方の雄であった粟の意義。田とは異なる豊かさを提供してくれた各地の「野」。食用だけでなく道具や衣類そして儀式の象徴となる鹿。「大きな魚」としてのクジラ。史料と遺跡で日本文化の豊穣な世界を探る。
著者紹介 1928年生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻。著書に「海から知る考古学入門」など。
件名 日本-歴史-古代、遺跡・遺物-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 日本の深層文化を探ること―それは、かつての日本人たちの豊穣な意味の世界を生きなおすことだ。「稲作文化」の常識に反して、かつて穀物の一方の雄であった粟の意義。田とは異なる豊かさを提供してくれた各地の「野」。食用だけでなく道具や衣類そして儀式の象徴となる鹿。さらには「大きな魚」としてのクジラ…。思い込みを排すれば、史料と遺跡はこんなにも新しい姿を見せてくれる。
(他の紹介)目次 第1章 粟と禾(なぜ粟畠ではなく粟田か
山城の粟田 ほか)
第2章 野の役割を見直す(京の七野
平安前期の各地の著名な野 ほか)
第3章 鹿と人(祈狩と鹿と猪
野の鹿と山の猪 ほか)
第4章 猪と猪飼部(磐井の墓と石猪
播磨へ移った猪養 ほか)
第5章 鯨と日本人(井原西鶴と太地のセミクジラ
日本武尊の白鳥陵伝説 ほか)
(他の紹介)著者紹介 森 浩一
 1928年生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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