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書誌情報

書名

高松塚への道     

著者名 網干 善教/著
出版者 草思社
出版年月 2007.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117509752210.3/ア/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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2007
210.32 210.32
網干 善教 古墳

書誌詳細

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タイトルコード 1006700454407
書誌種別 図書
書名 高松塚への道     
書名ヨミ タカマツズカ エノ ミチ 
著者名 網干 善教/著
著者名ヨミ アボシ ヨシノリ
出版者 草思社
出版年月 2007.10
ページ数 236p
大きさ 20cm
分類記号 210.32
分類記号 210.32
ISBN 4-7942-1635-9
内容紹介 小さな穴に微かな陽光が射し、壁に、なにか青いものが見えた。その上に…「顔」がある! 彩色壁画を発見した第一人者の最後の語り下ろし。マルコ山古墳やキトラ古墳の発掘など、現場の興奮と考古学の魅力を伝える。
著者紹介 1927〜2006年。奈良県生まれ。龍谷大学大学院修了。考古学者。文学博士。明日香村名誉村民。関西大学名誉教授。関西大学博物館長、同大飛鳥文化研究所長等を歴任。瑞宝中綬章を受勲。
件名 古墳
個人件名 網干 善教
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 1972年、奈良県明日香村の高松塚で発見された彩色壁画は世紀の「大発見」と言われ、日本中に考古学ブームを巻き起こした。その発掘の当事者である著者が、自らの考古学人生を平易な口調で語り下ろす。石舞台古墳、高松塚古墳、マルコ山古墳、キトラ古墳、そしてインドの祇園精舎遺跡と、自ら指揮したさまざまな発掘のエピソードや考古学の魅力を存分に紹介する。また、著者は2002年に発覚した高松塚壁画の惨状については、文化庁の管理責任を厳しく批判し、「石室解体保存」についても一貫して反対していた。その理由についても本書で詳しく述べている。2006年、高松塚の解体を憂いつつ78歳の生涯を閉じた考古学の第一人者の遺言と言っていい一冊である。
(他の紹介)目次 序章 古墳の舞台、アスカ
第1章 石舞台古墳が遊び場
第2章 高松塚古墳の発見
第3章 第二、第三の壁画古墳を探せ
第4章 変わりはてた壁画
第5章 還暦にインドの祇園精舎を掘る
(他の紹介)著者紹介 網干 善教
 1927年、奈良県生まれ。考古学者。文学博士。明日香村名誉村民。旧制畝傍中学時代より故末永雅雄博士に師事する。龍谷大学大学院修了。橿原考古学研究所員。関西大学文学部教授を経て同大学名誉教授。関西大学博物館長、同大飛鳥文化研究所長、奈良県文化財保存評議会委員、飛鳥保存財団評議員会議長、飛鳥古京を守る会委員長、宮内庁書陵部委員等を歴任。2006年7月29日に死去。瑞宝中綬章を受勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 信隆
 1932年、奈良県生まれ。龍谷大学文学部卒業後、NHKに入局、30年余にわたって主に歴史文化の報道に携わる。網干善教氏とは学生の頃より親交を持つ。龍谷大学客員教授。奈良県斑鳩町文化振興事業団理事。浄土真宗本願寺派・誓興寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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