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書誌情報

書名

西田哲学の「行為的直観」   人間選書  

著者名 竹内 良知/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2002.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116005166121.6/タ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2002
121.6 121.6
西田 幾多郎 田辺 元 三木 清 Spinoza Baruch de

書誌詳細

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タイトルコード 1001001340862
書誌種別 図書
書名 西田哲学の「行為的直観」   人間選書  
書名ヨミ ニシダ テツガク ノ コウイテキ チョッカン 
著者名 竹内 良知/著
著者名ヨミ タケウチ ヨシトモ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2002.3
ページ数 257p
大きさ 19cm
分類記号 121.6
分類記号 121.6
ISBN 4-540-01261-4
内容紹介 西田哲学の今日的意義を「行為的直観」という概念をキイに解明しようとした竹内良知。志半ばに倒れたが、思索の推移は遺稿と書簡で開陳された。西田哲学における行為的直観の位相と竹内良知の構想を明かす。92年刊の再刊。
著者紹介 1919〜1991年。大分県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。旧制松本高校教授、名古屋大学助教授を経て、関西大学教授。著書に「西田幾多郎」「マルクス主義の哲学と人間」など。
個人件名 西田 幾多郎、田辺 元、三木 清、Spinoza Baruch de
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 著者は、西田哲学の今日的意義を「行為的直観」という概念をキイにして解明するという壮大な仕事に立ち向かった。著者は志なかばにして倒れたが、その思索の推移を編集部あての多くの手紙で率直に開陳した。本書は著者の遺稿とともに、その書簡を収録することで、西田哲学における「行為的直観」の位相と竹内良知氏の構想を明らかにする。
(他の紹介)目次 1 「行為的直観」の世界(西田哲学の「行為的直観」―「梯明秀著作集」に寄せて
西田幾多郎―その思索の奇跡と独創性
西田哲学における実践の概念について)
2 田辺元と三木清の哲学(田辺元―「種の論理」から「菩薩道」へ
三木清とマルクス主義
三木清における親鸞の位置)
3 絶対無の立場からのスピノザ批判(スピノザ哲学の独自性―ヘーゲルと西田幾多郎のスピノザ批判について)
4 書簡
(他の紹介)著者紹介 竹内 良知
 1919年、大分県生まれ。1941年、京都大学文学部哲学科卒業。旧制松本高校教授、名古屋大学助教授を経て関西大学教授。1991年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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