蔵書情報
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書誌情報
書名 |
<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争 講談社選書メチエ
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著者名 |
河野 仁/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2001.1 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113704035 | 390.9/カ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
ちえりあ | 7900138103 | 390/カ/ | 全集 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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軍人 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001253930 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争 講談社選書メチエ |
書名ヨミ |
ギョクサイ ノ グンタイ セイカン ノ グンタイ |
著者名 |
河野 仁/著
|
著者名ヨミ |
カワノ ヒトシ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2001.1 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
390.9
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分類記号 |
390.9
|
ISBN |
4-06-258203-1 |
内容紹介 |
自殺を宗教的な罪と考え、降伏は戦死に次ぐ名誉と考える米兵と、捕虜となることは不名誉であり、自決を名誉ある死と考える日本兵。両軍兵士の思想と行動を、日米の元兵士へのインタビュー調査を通して比較文化的観点から考察。 |
著者紹介 |
1961年山口県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程前期課程修了。米ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。防衛大学助教授。共著書に「近代日本文化論10戦争と軍隊」等。 |
件名 |
軍人、太平洋戦争(1941〜1945) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
降伏しない日本兵、「降伏は名誉」のアメリカ兵。「バンザイ突撃」は、「9時から5時まで戦う」GIには自殺行為だった。究極の文化衝突としての戦場で両軍兵士は互いの認識をどう変えたか。両者の思想と行動を比較文化的観点から考察する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 戦争と死 第1章 軍隊と社会 第2章 市民から兵士へ 第3章 戦場の日本軍兵士たち 第4章 戦場の米軍兵士たち 第5章 玉砕の軍隊と生還の軍隊 |
(他の紹介)著者紹介 |
河野 仁 1961年、山口県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程前期課程修了。米ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D(社会学)。現在、防衛大学校助教授。専攻は軍事社会学、歴史社会学。旧軍組織に関する研究に加え、最近は自衛隊組織のPKO活動や女性政策にも研究テーマを広げている。主な著書に、『近代日本文化論10 戦争と軍隊』(共著・岩波書店)、『「近代日本」の歴史社会学』(共著・木鐸社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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