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書誌情報

書名

万葉の伝統   講談社学術文庫  

著者名 小田切 秀雄/[著]
出版者 講談社
出版年月 1988.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別西8210017094911/オ/文庫一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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小田切 秀雄
1988
911.102 911.102
和歌-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001000214644
書誌種別 図書
書名 万葉の伝統   講談社学術文庫  
書名ヨミ マンヨウ ノ デントウ 
著者名 小田切 秀雄/[著]
著者名ヨミ オダギリ ヒデオ
出版者 講談社
出版年月 1988.12
ページ数 365p
大きさ 15cm
分類記号 911.102
分類記号 911.102
ISBN 4-06-158855-9
件名 和歌-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、万葉集の素朴・直截な純粋さ、重厚な肉体的感動といった自由で強烈な万葉精神が、日本の抒情詩の流れの中でいかに受け継がれてきたかを、古今的・新古今的伝統との対立とからみ合いを通して捉えようとした。万葉の伝統を全体的歴史的に展望し、中・近世の実朝、良寛、宣長、また近・現代の晶子、左千夫、茂吉、光太郎ら先人の業績に万葉への憧憬と復興の情熱を探る。万葉の美とその現代的意義を問い直した文芸評論の名著。
(他の紹介)目次 1 全体的展望(万葉の伝統―古今的・新古今的伝統にたいして)
2 中世・近世において(新古今集の美的構造―危機における芸術
歌論の形成―日本における文芸評論の成立
実朝論―実朝をめぐる斉藤茂吉と小林秀雄
近世抒情詩における短歌の位置
近世短歌の究極処―良寛のいわゆる“万葉調”をめぐって
“もののあはれ論”について)
3 近代・現代(近代短歌成立以前
『みだれ髪』論―近代短歌史の光栄
伊藤左千夫論―抒情詩論への一寄与
左千夫・茂吉・御風―良寛論をめぐって
高村光太郎論―日本近代文学の古典期
斉藤茂吉の“悲しきWonne”をめぐって
現代俳句への疑惑―草田男の『来し方行方』批判
衰弱した歌・その再建―歌と民主主義
小野十三郎『詩論』―詩の批評性と短歌的抒情)


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