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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113780126 | 598.2/イ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001285476 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ボーダレス・ラバーズ 愛しき性の越境者たち ベスト新書 |
書名ヨミ |
ボーダレス ラバーズ |
著者名 |
家田 荘子/著
|
著者名ヨミ |
イエダ ショウコ |
出版者 |
ベストセラーズ
|
出版年月 |
2001.7 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
598.2
|
分類記号 |
598.2
|
ISBN |
4-584-12003-X |
内容紹介 |
携帯電話の爆発的普及以来、男女のつきあい方は随分変った。売春も不倫もアブノーマルな性の世界も、何もかもがオープンな形で流行っていて…。変容する「愛」の世界と、そこに蠢くボーダレスな人間たちをビビッドに描きだす。 |
件名 |
性 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
死刑廃止の国際的な趨勢に反し、死刑を存置し続ける日本。支持する声も依然、根強い。しかし、私たちは本当に被害者の複雑な悲しみに向き合っているだろうか。また、加害者への憎悪ばかりが煽られる社会は何かを失っていないだろうか。「生」と「死」をめぐり真摯に創作を続けてきた小説家が自身の体験を交え根源から問う。 |
(他の紹介)目次 |
死刑は必要だという心情 「なぜ人を殺してはいけないのか」の問いに向き合って 多面的で複雑な被害者の心に寄り添うとは―「ゆるし」と「憎しみ」と なぜ死刑が支持され続けるのか 「憎しみ」の共同体から「優しさ」の共同体へ―死刑の廃止に向けて |
(他の紹介)著者紹介 |
平野 啓一郎 1975年、愛知県生まれ。北九州市出身。1999年、京都大学法学部在学中に投稿した『日蝕』により芥川賞受賞。数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2020年からは芥川賞選考委員を務める。主な著書は、小説では『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞受賞)『ある男』(読売文学賞受賞)『本心』等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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