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書誌情報

書名

死者と苦しみの宗教哲学 宗教哲学の現代的可能性  南山大学学術叢書  

著者名 佐藤 啓介/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180122863161.1/サ/1階図書室31B一般図書一般貸出在庫  

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2017
2017
161.1 161.1
宗教哲学 生と死

書誌詳細

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タイトルコード 1008001150669
書誌種別 図書
書名 死者と苦しみの宗教哲学 宗教哲学の現代的可能性  南山大学学術叢書  
書名ヨミ シシャ ト クルシミ ノ シュウキョウ テツガク 
著者名 佐藤 啓介/著
著者名ヨミ サトウ ケイスケ
出版者 晃洋書房
出版年月 2017.3
ページ数 4,212p
大きさ 22cm
分類記号 161.1
分類記号 161.1
ISBN 4-7710-2790-9
内容紹介 苦しみに満ちた生をどう受け止め、死者とのあるべき関係をどう考えるか。人が誰しも直面し、宗教がもはや引き受けてくれない課題を、現代思想と宗教思想を縦横に参照しながら思索することを通して宗教哲学の再生を目指す。
著者紹介 1976年青森県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(京都大学)。南山大学人文学部准教授。
件名 宗教哲学、生と死
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 なぜこんなことが?苦しみに満ちた生をどう受け止めればいいのか。死者とのあるべき関係をどう考えるか。人が誰しも直面し、宗教がもはや引き受けてくれない課題を、現代思想と宗教思想を縦横に参照しながら思索することを通して宗教哲学の再生を目指す!
(他の紹介)目次 現代において宗教哲学は可能なのか?
第1部 悪をこうむる経験を考える(不可能な赦しの可能性―赦しの解釈学
暗い記憶の行き場―死者と復讐)
第2部 死者の記憶の場を考える(汝、死者を忘るるなかれ―公共空間と死者
死者は事物に宿れり―死者の記憶の場としての世界)
第3部 苦しむ経験を考える(自然悪の苦しみと宗教哲学―神義論的問題の再編成へ向けて
苦しみの叫び声は何を求めているのか―苦しみの現象学
不幸と抗議―抗議の神義論再考
死という悪に死者は抗議できるのか)
(他の紹介)著者紹介 佐藤 啓介
 1976年青森県生まれ。2004年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。2007年博士(文学)(京都大学)。現在、南山大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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