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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
新琴似 | 2013094160 | 502/マ/ | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
藤野 | 6213080598 | 502/マ/ | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000698104 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
技術者たちの敗戦 草思社文庫 |
書名ヨミ |
ギジュツシャタチ ノ ハイセン |
著者名 |
前間 孝則/著
|
著者名ヨミ |
マエマ タカノリ |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2013.8 |
ページ数 |
332p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
502.1
|
分類記号 |
502.1
|
ISBN |
4-7942-1991-6 |
内容紹介 |
日本の戦後復興の原動力となった20代〜30代の技術者たちは、どのように敗戦を迎え、廃墟から立ち直ったのか? 零戦の設計主務者である堀越二郎、新幹線の生みの親・島秀雄など、6人の技術者たちの不屈の物語。 |
件名 |
技術-日本、技術開発-歴史、技術者 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
大戦中の技術開発研究は、二十代〜三十代の若き技術者たちが担っていた。情報遮断と材料不足の厳しい状況下で多くの成果を上げるが、敗戦によって開発の断念を余儀なくされる。しかし、彼らは渾身の力を込めて立ち上がり、新しい産業に技術を転用させ、日本を技術大国へと導いた。零戦の設計主務者である堀越二郎、新幹線の生みの親・島秀雄、ホンダF1の中村良夫など、昭和を代表する技術者六人の不屈の物語。現在の日本の基盤を支えた、若くも一流の技術者であった彼らの哲学と情熱の軌跡をたどる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 三菱零戦設計チームの敗戦―堀越二郎・曾根嘉年の敗戦(大地震による工場機能停止 次第に敗戦を覚悟 ほか) 第2章 新幹線のスタートは爆撃下の疎開先から―島秀雄の敗戦(日本を代表する工業製品「シンカンセン」 学者のようなエンジニア ほか) 第3章 戦犯工場の「ドクター合理化」―真藤恒の敗戦(「革命の志士」の電電改革 表芸だけではやっていけない ほか) 第4章 なぜ日本の「電探」開発は遅れたのか―緒方研二の敗戦(日本はなぜ太平洋戦争に敗れたのか 戦後家電メーカーを支えた人々 ほか) 第5章 翼をもぎとられた戦後―中村良夫の敗戦(日本のF1ブーム ダンディな元技術屋 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
前間 孝則 ノンフィクション作家。1946年生まれ。石川島播磨重工の航空宇宙事業本部技術開発事業部でジェットエンジンの設計に20余年従事。退社後、日本の近現代の産業・技術・文化史の執筆に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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