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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116895657 | 121.6/イ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310235427 | 121.6/イ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500265969 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
愛と死の哲学 田辺元 |
書名ヨミ |
アイ ト シ ノ テツガク |
著者名 |
伊藤 益/著
|
著者名ヨミ |
イトウ ススム |
出版者 |
北樹出版
|
出版年月 |
2005.10 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
121.6
|
分類記号 |
121.6
|
ISBN |
4-7793-0017-7 |
内容紹介 |
徹底した利他行を求めての自己否定を意味する「愛即死、死即愛」の思想は、自己正当化、自民族正当化がもたらした現代的危機の打開に、いまなお現実的意義を持つ。「実践の哲学」として田辺哲学をとらえる試み。 |
著者紹介 |
1955年京都市生まれ。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了。文学博士。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。著書に「ことばと時間」「親鸞」「旅の思想」「日本人の死」など。 |
個人件名 |
田辺 元 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
第1章 実践の哲学―田辺哲学の基本性格(「情況」への問い 共同性・社会性の先在 ほか) 第2章 愛の哲学―『キリスト教の辯證』試論(キリスト教とマルクシズムおよび念仏禅の綜合 イエスかパウロか 懺悔道の内包的見地と外延的見地 愛の三一性 自己犠牲としての愛) 第3章 哲学者はなぜ山を降りなかったのか(僻陬の地での孤立 絶対他力の哲学としての懺悔道 ほか) 第4章 死の哲学―「メメント モリ」をめぐる断想(死の時代 死の弁証法 菩薩道 自己犠牲的死 愛即死、死即愛) |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 益 1955年京都市に生まれる。1986年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了(文学博士)。淑徳大学助教授、同教授などを経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。主著:『ことばと時間―古代日本人の思想』(大和書房、1990年、1992年度日本倫理学会和辻賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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