検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

故郷の喪失と再生   青弓社ライブラリー  

著者名 成田 龍一/著   藤井 淑禎/著   安井 眞奈美/著   内田 隆三/著   岩田 重則/著
出版者 青弓社
出版年月 2000.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113613277361.7/コ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

成田 龍一 藤井 淑禎 安井 眞奈美 内田 隆三 岩田 重則
2000
361.7 361.7
地域社会

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001211164
書誌種別 図書
書名 故郷の喪失と再生   青弓社ライブラリー  
書名ヨミ コキョウ ノ ソウシツ ト サイセイ 
著者名 成田 龍一/著
著者名ヨミ ナリタ リュウイチ
著者名 藤井 淑禎/著
著者名ヨミ フジイ ヒデタダ
著者名 安井 眞奈美/著
著者名ヨミ ヤスイ マナミ
出版者 青弓社
出版年月 2000.5
ページ数 225p
大きさ 19cm
分類記号 361.7
分類記号 361.7
ISBN 4-7872-3173-1
内容紹介 我々は故郷を必要としているのか、あるいは必要とさせられているのか。明治期から戦後、高度経済成長期を経て現在までの故郷をめぐる言説の変遷をたどり、そこに込められたイデオロギーの解読を試みる。
著者紹介 1951年大阪府生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(日本史専攻)博士課程中退。現在、日本女子大学教授。著書に「加藤時次郎」など。
件名 地域社会
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 われわれは故郷を必要としているのか、あるいは、必要とさせられているのか。明治期から戦後、高度経済成長期を経て現在までの故郷をめぐる言説の変遷をたどり、そこに込められたイデオロギーの解説を試みる。まずは現代的な故郷イメージの起源を明治期の支配階級に帰し、故郷言説の政治性を明らかにする。戦後は望郷歌が人々の故郷への想いを克明に映し出していたが、その一方でノスタルジックな商品としてパッケージされた故郷が、消費型資本主義社会へ人々を駆り立てる装置として機能していた。そして、過疎に悩み、人知れず地図から消えていく故郷の村。五人の論者が、故郷再生の言説に潜むイデオロギーを描き出す。
(他の紹介)目次 第1章 都市空間と「故郷」
第2章 歌謡曲のなかの「故郷」
第3章 消費される「ふるさと」
第4章 「故郷」というリアリティ
第5章 過疎・廃墟・故郷
(他の紹介)著者紹介 安井 真奈美
 1967年生まれ。天理大学文学部講師。専攻は文化人類学・民俗学。共著に『祭りとイベント』(小学館)、『社会の民俗』(雄山閣)、『生き方と覚悟』(ちくま新書)、『女の民俗誌2』(弘文堂)『出産前後の環境』(昭和堂)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。