検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

書名

ホッブズ研究序説 近代国家論の生誕    

著者名 田中 浩/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 1994.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0111639878311.2/タ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 ちえりあ7900012019311/タ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

田中 浩
1994
311.233 311.233

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000830985
書誌種別 図書
書名 ホッブズ研究序説 近代国家論の生誕    
書名ヨミ ホッブズ ケンキュウ ジョセツ 
著者名 田中 浩/著
著者名ヨミ タナカ ヒロシ
版表示 改訂増補版
出版者 御茶の水書房
出版年月 1994.8
ページ数 443,8p
大きさ 22cm
分類記号 311.233
分類記号 311.233
ISBN 4-275-01560-6
内容紹介 自己の思想原理にもとづいて、あらゆる既成の権力と果敢に思想闘争を行ったホッブズは、権力と自由の問題を人権尊重と平和確立優先の立場から理論的にとらえていた。ホッブズの思想を他の思想家たちとの比較研究によって明らかにする。増補改訂版。
個人件名 Hobbes Thomas
言語区分 日本語

(他の紹介)目次 序 人権・平和・法の支配・国民主権とのかかわりで
第1章 ホッブズ―近代国家論の生誕
第2章 ホッブズとハリントン―体制の危機認識における二つの立場
第3章 ホッブズとフィルマー―ボタンの主権論との対比において
第4章 ホッブズとロック―R・フィルマーの「神授権説」との対比をめぐって
第5章 ホッブズとルソー―『リヴァイアサン』と『社会契約論』の継承関係をめぐって
第6章 ホッブズとシュミット―政治思想における「イギリス」と「ドイツ」
付論(トマス・ホッブズのピューリタン革命観―『リヴァイアサン』における〔絶対〕主権論の現実的意味
フィリップ・ハントンの「制限・混合王政」観―ピューリタン革命初期における「法の支配」観念と「議会主権」論の政治論的接合契機
サー・ロバート・フィルマーの『家父長制論』―革命前の反王権論の諸類型との関連で
ミルトンとフィルマー―「国王殺し」〈Regicide〉をめぐる論戦
近代政治原理としての社会契約説
ホッブズ政治論における「宗教問題」の地位―その「国民国家論」形成とのかかわりで
ホッブズの平和思想―PKOと「自然権」)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。