蔵書情報
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書誌情報
書名 |
酒鬼薔薇聖斗は更生したのか 不確かな境界 新潮新書
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著者名 |
川名 壮志/著
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出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2025.5 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 購入予定 | 368.7/カ/ | 1階新書 | | 一般図書 | 予約不可 | 注文済 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001942964 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
酒鬼薔薇聖斗は更生したのか 不確かな境界 新潮新書 |
書名ヨミ |
サカキバラ セイト ワ コウセイ シタ ノカ |
著者名 |
川名 壮志/著
|
著者名ヨミ |
カワナ ソウジ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
368.71
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分類記号 |
368.71
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ISBN |
4-10-611088-7 |
内容紹介 |
「少年A」は、こうして世間に埋もれてゆく-。事件の記録をゴミ扱いした裁判所の無関心からメディアと社会の変容まで、少年事件を追い続けるジャーナリストが、少年法に守られた凶悪犯罪者たちの「その後」を鋭く問う。 |
著者紹介 |
長野県生まれ。早稲田大学卒業。毎日新聞社入社。著書に「謝るなら、いつでもおいで」など。 |
件名 |
少年犯罪、少年保護、殺人 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
犯罪の軽重にかかわらず、罪を犯した少年に再犯をさせないこと。それが日本の更生保護政策の最優先課題だ。では、一九九七年に神戸連続児童殺傷事件を起こした「酒鬼薔薇聖斗」は本当に更生したのか。再犯の恐れは消えたのか。その境界はじつに不確かなものだ。事件の記録をゴミ扱いした裁判所の無関心からメディアと社会の変容まで、少年事件を追い続けるジャーナリストが、無数の「少年A」たちのその後を問う。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 第1章 酒鬼薔薇聖斗は更生したのか―国が考える「絶対必要条件」 第2章 なぜ司法は事件記録をゴミあつかいしたか―裁判所という「閉じた世界」 第3章 酒鬼薔薇と永山則夫は何が違うか―「実名」が消えた少年事件 第4章 精神鑑定はなぜトレンド化したか―「発達障害」の多用が産む誤解 第5章 SNSは少年事件をどう変えたか―「正義」がネットリンチに転じた時 第6章 国はなぜ実名報道を許したか―政治に翻弄される「特定少年」 第7章 少年とはだれなのか―ばらつく「少年」像と社会の違和感 エピローグ 少年の更生とは 不確かな境界 |
内容細目表
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