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書名

日本の「第九」 合唱が社会を変える    

著者名 矢羽々 崇/著
出版者 白水社
出版年月 2022.11


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1 中央図書館0181002726764.3/ヤ/1階図書室57B一般図書一般貸出在庫  
2 清田5513781541764/ヤ/図書室10一般図書一般貸出在庫  

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2022
764.31 764.31
Beethoven Ludwig van 交響楽 合唱-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001718136
書誌種別 図書
書名 日本の「第九」 合唱が社会を変える    
書名ヨミ ニホン ノ ダイク 
著者名 矢羽々 崇/著
著者名ヨミ ヤハバ タカシ
出版者 白水社
出版年月 2022.11
ページ数 299,3p
大きさ 20cm
分類記号 764.31
分類記号 764.31
ISBN 4-560-09466-2
内容紹介 日本で年末に演奏されることで知られるベートーヴェンの「第九」は、戦前から「忠臣蔵」などに比せられ、市民に親しまれている曲だった。昭和期前半に、日本で「第九」がいかに受け入れられ、定着していったのかを論じる。
著者紹介 1962年生まれ。岩手県出身。獨協大学外国語学部ドイツ語学科教授。著書に「「歓喜に寄せて」の物語」「第九 祝祭と追悼のドイツ20世紀史」など。
件名 交響楽、合唱-歴史
個人件名 Beethoven Ludwig van
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 ベートーヴェンが一八二四年に完成させた『交響曲第九番』(『第九』)は、世界中で演奏され、日本では特に年末に演奏されることで知られている。すでに戦前において、『第九』は「忠臣蔵」や「道成寺」に比せられ、上演すれば満員となる曲だった。単に名曲だから聴くというのではなく、文字通り親しまれてきたと言ってよい。本書は、日本の一九二五年前後から一九五五年前後、おおよそ昭和期の前半にあたる時期に限って、『第九』がいかに受け入れられ、定着していったかを論じていく。
(他の紹介)目次 序章
1 大正期から第二次世界大戦期における『第九』―生徒たちが歌う(年末『第九』の端緒
学生・生徒が歌う『第九』
戦時期の『第九』―戦後とのつながり)
2 戦後の『第九』―平和と自由を歌う(戦争が終わって
『第九』のイメージと託されるメッセージ
アマチュアの歌う『第九』)
3 労音の『第九』―つながりを求めて歌う(労音以前の鑑賞団体と『第九』
大阪の労音 十河巌と須藤五郎
東京労音の『第九』)
終章
(他の紹介)著者紹介 矢羽々 崇
 1962年、岩手県盛岡市出身。獨協大学外国語学部ドイツ語学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

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