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書誌情報

書名

伽羅を焚く     

著者名 竹西 寛子/著
出版者 青土社
出版年月 2022.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180991853914.6/タケ/1階図書室65A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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竹西 寛子
2022
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1008001702067
書誌種別 図書
書名 伽羅を焚く     
書名ヨミ キャラ オ タク 
著者名 竹西 寛子/著
著者名ヨミ タケニシ ヒロコ
出版者 青土社
出版年月 2022.9
ページ数 259p
大きさ 20cm
分類記号 914.6
分類記号 914.6
ISBN 4-7917-6978-0
内容紹介 広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。93年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。『ユリイカ』連載を書籍化。
著者紹介 1929年広島県生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本芸術院会員。「管絃祭」で女流文学賞、「兵隊宿」で川端康成文学賞、「贈答のうた」で野間文芸賞を受賞。
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 明けても暮れても目に見えない靄の中を動いているような日々―梅雨の晴れ間のゼラニュウムの緋。広島の被爆者としての、国策への懐疑、不満、さらには怒り。編集者、作家として、93年の生涯をかけて「言葉」に関わってきた著者が、為政者の口説に失望をしながら、それでも書き留め続けた渾身のエッセイ集。
(他の紹介)目次 岸を離れる
靄の中
うわのそら
かなしいという言葉
「まどうてくれ」
同心円
伽羅を焚く
靄は晴れなくても
春の嵐
「やさしい古典案内」のこと
明晰の救い
今年の夏
運と縁
夜明けの空から
文芸評論家の死
忘れようのない日
うたの生まれる時
青梅のこと
書店の歴史
花の時に
言葉と酒「父 吉田健一」を読む
再び忘れようのない日に
秋立つ
沈黙のためにではなく
存在感について
小さなお煎餅の話
情の監視
風に吹かれて
「あいまいな物言い」について
櫻散る日に
今年の新茶
為政者の言葉
私の平成二十七年(二〇一五)八月
二通の手紙
物語は物語のように
「儀式」に始まる
言葉と歩く
この現実
(他の紹介)著者紹介 竹西 寛子
 1929年、広島県生まれ。早稲田大学文学部卒業。『管絃祭』で女流文学賞、『兵隊宿』で川端康成文学賞、『山川登美子』で毎日芸術賞、『贈答のうた』で野間文芸賞受賞。1994年日本芸術院賞受賞、同年より日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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