蔵書情報
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書誌情報
書名 |
温暖化で日本の海に何が起こるのか 水面下で変わりゆく海の生態系 ブルーバックス
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著者名 |
山本 智之/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2020.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0181241951 | 468.8/ヤ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
東札幌 | 4013231800 | 468/ヤ/ | ヤング | 18-21 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
図書情報館 | 1310474703 | 468.8/ヤ/ | 2階図書室 | WORK-448 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001506899 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
温暖化で日本の海に何が起こるのか 水面下で変わりゆく海の生態系 ブルーバックス |
書名ヨミ |
オンダンカ デ ニホン ノ ウミ ニ ナニ ガ オコル ノカ |
著者名 |
山本 智之/著
|
著者名ヨミ |
ヤマモト トモユキ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
468.8
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分類記号 |
468.8
|
ISBN |
4-06-520676-8 |
内容紹介 |
世界の平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか? その将来像とは? 取材現場での経験も交え、わかりやすく解説。講談社のホームページの連載コラムをもとに新書化。 |
著者紹介 |
1966年東京都生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。科学ジャーナリスト。朝日学生新聞社編集委員。著書に「海洋大異変」がある。 |
件名 |
海洋生物、水産資源、地球温暖化 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは?「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは?私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない―。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「美ら海」からの警鐘―変貌する「海の熱帯雨林」(サンゴ礁を襲う悲劇 「共生」が織りなす豊かな生態系 ほか) 第2章 日本近海で生じつつある「異変」―北上する生き物たち(変わりゆく「日本の海」―地球温暖化でなにが起きるか 「死滅回遊魚」のゆくえ ほか) 第3章 食卓から「四季」が消える―春のサワラから秋のサンマ、冬のカキ・フグまで(“春”サワラ―急増する日本海で食文化に変容が “春”イカナゴ―伝統の食文化に迫る危機 ほか) 第4章 海洋生態系を脅かす「もう一つの難題」―「酸性化」が引き起こすこと(加速する海洋酸性化―低下しつつある海水のpH 「人為起源二酸化炭素」が引き起こす海の“生活習慣病” ほか) 第5章 どうなる?未来のお寿司屋さん―マグロやホタテ、アワビやノリも食べられなくなる!(「海のダイヤ」クロマグロの未来―卵と赤ちゃんが危ない ホタテガイに迫る危機―日本産が消滅する? ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
山本 智之 1966年、東京都生まれ。科学ジャーナリスト。東京学芸大学大学院修士課程修了。朝日新聞記者として約20年間、科学報道に従事。環境省担当、宇宙、ロボット工学、医療などの取材分野を経験。水産庁の漁業調査船「開洋丸」に乗船して南極海で潜水取材を実施。南米ガラパゴス諸島のルポをおこなうなど、「海洋」をテーマに取材を続けている。科学調査への同行を含め、国内外での潜水経験は500回以上。朝日新聞大阪本社科学医療部次長などを経て、2020年から朝日学生新聞社編集委員。海の生物や環境をテーマに講演活動にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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