検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報

書名

天皇論 江藤淳と三島由紀夫    

著者名 富岡 幸一郎/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180622169910.268/エ/1階図書室60A一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

富岡 幸一郎
2020
910.268 910.268
江藤 淳 三島 由紀夫 天皇

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001483274
書誌種別 図書
書名 天皇論 江藤淳と三島由紀夫    
書名ヨミ テンノウロン 
著者名 富岡 幸一郎/著
著者名ヨミ トミオカ コウイチロウ
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.5
ページ数 254p
大きさ 20cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-16-391209-7
内容紹介 江藤淳と三島由紀夫というふたりの文学者の交点にこそ、今日論ずべき天皇論の核心がある。昭和天皇崩御直後に行った江藤淳と著者との長時間対論と、没後50年を迎える三島由紀夫の天皇観とを対峙させた画期的論考。
著者紹介 1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒。関東学院大学国際文化学部教授、鎌倉文学館館長。群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書に「虚妄の「戦後」」など。
件名 天皇
個人件名 江藤 淳、三島 由紀夫
言語区分 日本語
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 昭和天皇崩御直後、江藤淳と筆者との長時間対論。今、その肉声に、三島由紀夫のテキストを激しく交錯させた画期的論考!
(他の紹介)目次 天皇論の不在(歴史が消えてしまった
「昭和」の終焉に立ちもどる)
第1部 江藤淳との対話(江藤淳『離脱と回帰と―昭和文学の時空間』
「戦後」とは何だったのか
日本国憲法における「象徴天皇」の矛盾
三島由紀夫の一神教的「天皇」 ほか)
第2部 三島由紀夫の『文化防衛論』(「父」の崩壊と「神の死」
『文化防衛論』の問いかけるもの
「常若」の思想
「文化概念としての天皇」の起源 ほか)
(他の紹介)著者紹介 富岡 幸一郎
 1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒。79年、群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。現在、関東学院大学国際文化学部教授、鎌倉文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。