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書誌情報

書名

東大闘争総括 戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践    

著者名 折原 浩/著
出版者 未來社
出版年月 2019.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180427171377.9/オ/1階図書室45B一般図書一般貸出在庫  

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2019
377.96 377.96
Weber Max 学生運動 東京大学

書誌詳細

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タイトルコード 1008001342496
書誌種別 図書
書名 東大闘争総括 戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践    
書名ヨミ トウダイ トウソウ ソウカツ 
著者名 折原 浩/著
著者名ヨミ オリハラ ヒロシ
出版者 未來社
出版年月 2019.1
ページ数 335,11p
大きさ 20cm
分類記号 377.96
分類記号 377.96
ISBN 4-624-40068-2
内容紹介 東大闘争が本来的にもっていた日本近代の矛盾構造への巨大な問いと批判は、今日において根深く構造化された歪みを早くから洞察したものであった。日本近代が孕みつづけている根本問題をあらためて摘出する総括書。
著者紹介 1935年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。同大学教養学部教授、名古屋大学文学部教授等を務めた。東京大学名誉教授。著書に「日独ヴェーバー論争」など。
件名 学生運動、東京大学
個人件名 Weber Max
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 なぜ総括なのか―東大闘争の意義と可能性へ。東大闘争が本来的にもっていた日本近代の矛盾構造への巨大な問いと批判は一見思われているような表面的表層的なものではなく、今日においてますます根深く構造化された社会的、人間関係的な意味での歪みを早くから洞察したものであった。この総括書は、そうした日本近代が孕みつづけている根本問題をあらためて摘出するもので、未解決のまま放擲されているこれらの問題を再提起することは、渦中にあったひとたちのそれぞれの総括への促しであると同時に、これからの若いひとたちがみずからの問題として真摯に検討すべき問題群となっている。これが本書の挑発性の由縁であり、広く読まれるべき必然性を示している。造反教官が明かす闘争の真相。
(他の紹介)目次 第1部 軍国少年・理科少年・野球少年から戦後思想の渦中へ
第2部 マックス・ヴェーバーとの出会い
第3部 思想形成途上の諸問題―実存主義とマルクス主義の対抗的相補性とヴェーバー
第4部 東大闘争前史
第5部 東大闘争
第6部 「現場の闘い」の持続に向けて
エピローグ 共に歴史を創ろう―戦後の一時期を生きて、生活史・学問・現場実践の関連を切開し、後続世代の批判的克服にそなえる
(他の紹介)著者紹介 折原 浩
 1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。東京大学名誉教授。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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