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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
貸出可能数
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有効期間開始日
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有効期間終了日
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1
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2020/03/31
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関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Yukio Mishima Donald Keene 三島 由紀夫
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000681821 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
After the banquet A novel |
書名ヨミ |
アフター ザ バンクイット |
著者名 |
Yukio Mishima/著
|
著者名ヨミ |
ミシマ ユキオ |
著者名 |
Donald Keene/訳 |
著者名ヨミ |
キーン ドナルド |
版表示 |
First Tuttle ed. |
出版者 |
Charles E. Tuttle
|
出版年月 |
1967 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
913.6
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分類記号 |
913.6
|
ISBN |
4-8053-0100-7 |
内容紹介 |
原書は『宴のあと』(新潮社,1979)ほか。 |
言語区分 |
英語 |
(他の紹介)内容紹介 |
東大闘争とは何だったのか。かつて当事者であり、その後歴史家になった者の視点から、学生運動の実情と社会的・歴史的背景を捉えなおす。東大闘争においてもっとも力を持っていたノンセクト・ラディカルは当時どう考え、そして闘争後、どのようにして「新しい社会運動」へと移っていったのか。新旧左翼共通に影響を与えたスターリン主義的な思想と行動という歴史的な負の遺産はどう総括すべきなのか。安田講堂事件から五〇年という節目に、東大闘争を多角的に見つめなおす試み。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 東大闘争の経過と思想的意味―「たった一人の反乱」まで(東大闘争の経過と特徴 大学闘争の思想的意味) 第2章 反戦運動と生き方の模索―闘争前の東大キャンパス(東大のヴェトナム反戦運動 私の読書傾向と理論的関心 ほか) 第3章 ノンセクト・ラディカリズム論―共感と批判を込めて(ノンセクト・ラディカリズムの政治観 日共・民青の「ラディカリズム批判」の批判 ほか) 第4章 その後の運動とソ連崩壊―「新しい社会運動」か(諸社会運動への関わり 新旧左翼の行き詰まり ほか) 第5章 大学闘争はいかに研究されたか(社会学的研究 歴史家の見方) |
(他の紹介)著者紹介 |
富田 武 1945年福島県生まれ。成蹊大学名誉教授。専門はロシア・ソ連政治史、日ソ関係史。東京大学法学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程満期退学。予備校講師、大学非常勤講師などを経て成蹊大学法学部教授、同法学部長などを務める。著書『シベリア抑留』(中公新書、2016年、アジア・太平洋賞特別賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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