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書誌情報

書名

素粒子論の始まり 湯川・朝永・坂田を中心に    

著者名 亀淵 迪/著
出版者 日本評論社
出版年月 2018.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180419798421.3/カ/1階図書室51A一般図書一般貸出在庫  

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2018
421.3 421.3

書誌詳細

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タイトルコード 1008001332595
書誌種別 図書
書名 素粒子論の始まり 湯川・朝永・坂田を中心に    
書名ヨミ ソリュウシロン ノ ハジマリ 
著者名 亀淵 迪/著
著者名ヨミ カメフチ ススム
出版者 日本評論社
出版年月 2018.12
ページ数 8,296p
大きさ 20cm
分類記号 421.3
分類記号 421.3
ISBN 4-535-78833-6
内容紹介 わが国の素粒子論は、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一の指導の下に発展を続け、終戦時から1950年代にかけて黄金時代を現出した。この3者を中心に、いかにして素粒子論の研究が行われたかを描き出す。
著者紹介 1927年石川県生まれ。理学博士。筑波大学名誉教授。著書に「物理法則対話」など。
件名 量子力学-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 量子力学を創った3人組―ハイゼンベルク、パウリ、ディラック、そして日本の素粒子論を拓いた3人組―湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一を通して、「いかに研究がなされたか」を描き出す。これら3人組の謦咳に接した著者のみが語りえる真相をここに。
(他の紹介)目次 第1部 くりこみ理論誕生のころ(場の理論の宿痾
荒廃からの始動
東京・名古屋・シェルター島
ダイソン理論に向けて
E研でのくりこみ研究 ほか)
第2部 量子物理学の創始者たち(人間ボーア
対比としての朝永と湯川
グラムシの言葉と湯川・朝永・坂田
量子力学の誕生―ヘルゴラント1925
シュレーディンガーの衝撃波 ほか)
(他の紹介)著者紹介 亀淵 迪
 1927年、石川県生まれ。1950年、名古屋大学理学部物理学科卒。コペンハーゲン大学ニールスボーア研究所(1956年〜1958年)、ロンドン大学インペリアルカレッジ(1958年〜1963年)で研究。その後、東京教育大学(現筑波大学)助教授、教授。理学博士。筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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