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書誌情報

書名

勘定奉行の江戸時代   ちくま新書  

著者名 藤田 覚/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 新琴似2013352063342/フ/新書一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8013028793342/フ/図書室5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

藤田 覚
2018
342.1 342.1
財政-日本 日本-歴史-江戸時代 奉行

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001240820
書誌種別 図書
書名 勘定奉行の江戸時代   ちくま新書  
書名ヨミ カンジョウ ブギョウ ノ エド ジダイ 
著者名 藤田 覚/著
著者名ヨミ フジタ サトル
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2
ページ数 213p
大きさ 18cm
分類記号 342.1
分類記号 342.1
ISBN 4-480-07113-2
内容紹介 江戸幕府のもっとも重要な役人だった勘定奉行。実力があれば、内部昇進でノンキャリアでも奉行になることができた。社会・文化の変化・成熟、幕藩体制の揺らぎなど、江戸幕府の盛衰を、勘定奉行の業績や素顔から解明する。
著者紹介 1946年長野県生まれ。東北大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専攻は日本近世史。「近世後期政治史と対外関係」で角川源義賞受賞。
件名 財政-日本、日本-歴史-江戸時代、奉行
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 江戸幕府の財政は、初期の頃からほとんどいつも火の車。お金の問題を切り盛りした勘定奉行だが、財政だけでなく農政、交通、司法など政治機能の多くを担い、寺社奉行・町奉行とともに三奉行の一員として、政治案件の意思決定にも深くかかわった。そんな重要役職にもかかわらず、いや重職だったからこそ、家格でなく実力で、ノンキャリアの叩き上げが奉行にのぼりつめる内部昇進の仕組みもあった。社会・文化の変化・成熟、幕藩体制の揺らぎなど、江戸幕府二七〇年の盛衰を、勘定奉行の業績や素顔から解明かす。
(他の紹介)目次 第1章 勘定奉行は幕府の最重要役人
第2章 御家人でも勘定奉行になれる―競争的な昇進制度
第3章 財政危機の始まり―貨幣改鋳をめぐる荻原重秀と新井白石の確執
第4章 行財政改革の取組み―享保期勘定所機構の充実と年貢増徴
第5章 新たな経済財政策の模索―田沼時代の御益追求と山師
第6章 深まる財政危機―文政・天保期の際限なき貨幣改鋳
第7章 財政破綻―開港・外圧・内戦
(他の紹介)著者紹介 藤田 覚
 1946年長野県生まれ。東北大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。専攻は日本近世史。『近世後期政治史と対外関係』(東京大学出版会)で角川源義賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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