蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み PHP新書
|
著者名 |
竹田 恒泰/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2018.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
西岡 | 5012945944 | 323/タ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
憲法-日本(明治) 憲法-日本 天皇制
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001227289 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み PHP新書 |
書名ヨミ |
テンノウ ワ ホントウ ニ タダ ノ ショウチョウ ニ オチタ ノカ |
著者名 |
竹田 恒泰/著
|
著者名ヨミ |
タケダ ツネヤス |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2018.1 |
ページ数 |
382p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
323.131
|
分類記号 |
323.131
|
ISBN |
4-569-83728-4 |
内容紹介 |
戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか? 帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆す。小林節慶應義塾大学名誉教授との対談も収録。 |
著者紹介 |
1975年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。明治天皇の玄孫。作家。専門は憲法学・史学。「語られなかった皇族たちの真実」で山本七平賞を受賞。 |
件名 |
憲法-日本(明治)、憲法-日本、天皇制 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?戦前に民主主義はなかったのか?GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆す。近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する渾身の作。小林節・慶應義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を 第1章 旧新憲法間における根本建前の変動(宮沢教授のいう「根本建前」とは何か 「天皇主権」の意味 ほか) 第2章 実体としての政治権力の変動(旧新憲法間における天皇の権能の相違 「輔弼」と「助言と承認」の相違 ほか) 第3章 理念としての政治権力の変動(天皇の地位の根拠 天皇は神か ほか) 第4章 連合国は国民主権主義の採用を要求したか(天皇の地位に関する米国の初期の見解 ポツダム宣言は国民主権主義採用の要求を含むか ほか) エピローグ 二〇〇〇年続いた日本の君民共治 |
内容細目表
前のページへ