蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
里親であることの葛藤と対処 家族的文脈と福祉的文脈の交錯 MINERVA社会福祉叢書
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| 著者名 |
安藤 藍/著
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| 出版者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版年月 |
2017.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0180125312 | 369.4/ア/ | 1階図書室 | 46A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
図書情報館 | 1310051287 | 369.4/ア/ | 書庫2 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001131439 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
里親であることの葛藤と対処 家族的文脈と福祉的文脈の交錯 MINERVA社会福祉叢書 |
| 書名ヨミ |
サトオヤ デ アル コト ノ カットウ ト タイショ |
| 著者名 |
安藤 藍/著
|
| 著者名ヨミ |
アンドウ アイ |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
2017.2 |
| ページ数 |
9,319p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
369.43
|
| 分類記号 |
369.43
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| ISBN |
4-623-07863-9 |
| 内容紹介 |
里親が抱える葛藤を検証すると共に、豊富なインタビュー調査から、里親を取り巻く諸機関、長期的養育の困難性、里親委託終了後の関係性などを考察。里親制度の基本概念や先行研究も詳説し、里親の立場とその可能性を探究する。 |
| 著者紹介 |
1985年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了、博士(社会科学)。首都大学東京都市教養学部都市教養学科人文・社会系助教。専門社会調査士、社会福祉士。 |
| 件名 |
里親制度 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
近年、里親制度の社会的要請は高まっている。本書は、委託率問題や支援策検討などの福祉的文脈、「親子」「家族」関係の新しさに着目する家族的文脈のどちらにも偏らず、2つの文脈が交錯する場で、時間的・関係的限定性を持つ里親が抱える葛藤を検証。また、豊富なインタビュー調査から、里親を取り巻く諸機関、長期的養育の困難性、里親委託終了後の関係性などを考察。里親制度の基本概念や先行研究も詳説し、里親の立場とその可能性を探究する。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 里親研究の射程―家族であること、社会的養護の担い手であること 第1章 里親養育の概況―歴史と実態 第2章 里親経験はいかに捉えられてきたのか―先行研究と本書の位置づけ 第3章 里親たちの語り―調査・分析の方法 第4章 共存する「社会的養護としての養育」と「ふつうの子育て」 第5章 家庭であること/仕事であることをめぐって―関係機関と比較した里親家庭の意味づけ 第6章 親であること/支援者であることをめぐって―実親との比較による里親の意味づけ 第7章 措置委託解除後の子どもとのかかわりにおける葛藤と対処―18歳からのはじまり 終章 里親たちの葛藤に通底する困難とその生起メカニズム |
| (他の紹介)著者紹介 |
安藤 藍 1985年東京都生まれ。2009年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了、修士(社会学)。2014年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了、博士(社会科学)を経て、首都大学東京都市教養学部都市教養学科人文・社会系助教、専門社会調査士、社会福祉士。専門は家族社会学、福祉社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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