蔵書情報
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書誌情報
書名 |
リーディングス戦後日本の思想水脈 1 平和国家のアイデンティティ
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2016.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180268138 | 309/リ/1 | 1階図書室 | 38A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001061068 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
リーディングス戦後日本の思想水脈 1 平和国家のアイデンティティ |
書名ヨミ |
リーディングス センゴ ニホン ノ シソウ スイミャク |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2016.6 |
ページ数 |
9,348p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
309.021
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分類記号 |
309.021
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ISBN |
4-00-027033-5 |
内容紹介 |
現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。1は、戦後日本において、戦争と平和について考察した論説や、アジアと日本の関わりについて基本問題を提起した論説のうち、代表的な13篇を採録する。 |
件名 |
社会思想-日本 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「敗戦国日本は平和国家へと転換した」―いささか食傷するほど語られてきたこの常套句は、果たして本当にそうであったのか?戦後論壇を彩った名著から浮かび上がるのは、戦前のアジア主義の残滓が陰に陽に影響を及ぼしながら、帝国主義とアジア主義、冷戦構造、果ては世代の問題まで、さまざまな対立軸が織りなす、保守と革新の入り組んだタペストリーであった。平和の理想(革新勢力)と現実(保守勢力)との二項対立的な図式を超えて、21世紀の「平和国家」の拠って立つ地盤を模索するための、今なお新鮮さに満ちた13篇を収録。 |
(他の紹介)目次 |
1 終戦から講和へ(国際民主生活の原理(一九四六年) 文化国家の理念(一九四六年) 三たび平和について(一九五〇年)) 2 革新ナショナリズムの形成(二つの世界とアジアの課題(一九五一年) 世界史における現代のアジア(一九五五年) 革新ナショナリズム試論―新たな国民像を求めて(一九六〇年)) 3 現実主義論争とその背景(中立日本の防衛構想―日米安保体制に代るもの(一九五九年) 現実主義者の平和論(一九六三年) 日本民族について(一九六四年) 憲法第九条をめぐる若干の考察(一九六五年)) 4 変容する思想空間(東京裁判・戦争責任・戦後責任(一九八四年) 日本はみずからの来歴を語りうるか―「世界史の哲学」とその遺産(一九九〇年) なぜ、平和のリアリズムか―『平和のリアリズム』序(二〇〇四年)) |
(他の紹介)著者紹介 |
酒井 哲哉 東京大学大学院総合文化研究科教授。日本政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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