山の手図書館は大規模改修のため
 令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報

書名

文学者の「核・フクシマ論」 吉本隆明・大江健三郎・村上春樹    

著者名 黒古 一夫/著
出版者 彩流社
出版年月 2013.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000642421
書誌種別 図書
書名 文学者の「核・フクシマ論」 吉本隆明・大江健三郎・村上春樹    
書名ヨミ ブンガクシャ ノ カク フクシマロン 
著者名 黒古 一夫/著
著者名ヨミ クロコ カズオ
出版者 彩流社
出版年月 2013.3
ページ数 235,11p
大きさ 20cm
分類記号 910.264
分類記号 910.265
ISBN 4-7791-1872-2
内容紹介 著名な3人の文学者は、フクシマに対し、どのように発言し行動したのか? 吉本隆明の原発容認論、大江健三郎の「反核」論、村上春樹の「反核スピーチ」を俎上に、文学者の「核・フクシマ」論を問う。
著者紹介 1945年群馬県生まれ。法政大学大学院博士課程満期退学。文芸評論家。筑波大学名誉教授。著書に「作家はこのようにして生まれ、大きくなった」「林京子論」など。
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
個人件名 吉本 隆明、大江 健三郎、村上 春樹
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 著名な三人の文学者は、どのように発言し行動したのか!「文学=生命」に関わる者としての問いかけ。
(他の紹介)目次 第1部 吉本隆明の原発容認論(「反・反核」思想の再登場
「反・反核」思想の歴史)
第2部 大江健三郎の「反核」論(前史―戦後文学者の「核」論
「フクシマ」と大江健三郎)
第3部 村上春樹の「反核スピーチ」をめぐって(村上春樹は『ニュークリア・エイジ』『極北』の翻訳から何を学んだのか?
村上春樹発言と「反核」運動史
村上春樹擁護の陥穽―加藤典洋の「フクシマ」論)
(他の紹介)著者紹介 黒古 一夫
 1945(昭和20)年12月群馬県生まれ。法政大学大学院博士課程満期退学、現在、文芸評論家、筑波大学名誉教授、華中師範大学外国語学院大学院特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。