検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

郊外の記憶 文学とともに東京の縁を歩く    

著者名 鈴木 智之/著
出版者 青弓社
出版年月 2021.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180857930910.26/ス/1階図書室60A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
910.264 910.265
小説(日本) 文学地理-東京都 郊外

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001612144
書誌種別 図書
書名 郊外の記憶 文学とともに東京の縁を歩く    
書名ヨミ コウガイ ノ キオク 
著者名 鈴木 智之/著
著者名ヨミ スズキ トモユキ
出版者 青弓社
出版年月 2021.9
ページ数 289p
大きさ 21cm
分類記号 910.264
分類記号 910.265
ISBN 4-7872-3495-7
内容紹介 多和田葉子、三浦しをん、北村薫…。東京の郊外を舞台とする小説を読み解きながら、そのテクストを手がかりとして町を歩き、それぞれの地域に眠る戦争の残痕や失われた伝統、開発の記憶、人々の生活史をよみがえらせる試み。
著者紹介 1962年東京都生まれ。法政大学社会学部教授。専門は理論社会学、文化社会学。著書に「「心の闇」と動機の語彙」「眼の奥に突き立てられた言葉の銛」など。
件名 小説(日本)、文学地理-東京都、郊外
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 多和田葉子や三浦しをん、北村薫たちが東京の郊外を舞台に描く小説を読み、その町を実際に訪れ、ありふれた風景のなかを一人でゆっくり歩く―。この実践を繰り返すことで、郊外に眠る戦争の残痕や失われた伝統、開発の記憶、人々の生活史をよみがえらせ、「均質な郊外」に別のリアリティーや可能性を浮上させる。
(他の紹介)目次 序章 土地の記憶と物語の力―「郊外」の文学社会学のために
第1章 記憶の説話的媒介―多和田葉子『犬婿入り』と三浦しをん『むかしのはなし』を読む
第2章 越境の場所―『犬婿入り』の「町」を歩く
第3章 「町田」と「まほろ」のあいだ―三浦しをん「まほろ駅前」シリーズの「町」を歩く
第4章 郊外のアースダイバー―長野まゆみ『野川』における自然史的時空間の発見
第5章 記憶の伝い―古井由吉『野川』、あるいは死者たちの来たる道
第6章 この平坦な町で大人になっていくということ―北村薫「円紫さんと私」シリーズの「町」と「路」
終章 記憶の場所としての郊外
(他の紹介)著者紹介 鈴木 智之
 1962年、東京都生まれ。法政大学社会学部教授。専攻は理論社会学、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。