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書名

座して平和は守れず 田母神式リアル国防論    

著者名 田母神 俊雄/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2009.5


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田母神 俊雄
2009
392.1076 392.1076
日本-国防

書誌詳細

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タイトルコード 1008000161583
書誌種別 図書
書名 座して平和は守れず 田母神式リアル国防論    
書名ヨミ ザシテ ヘイワ ワ マモレズ 
著者名 田母神 俊雄/著
著者名ヨミ タモガミ トシオ
出版者 幻冬舎
出版年月 2009.5
ページ数 222p
大きさ 18cm
分類記号 392.1076
分類記号 392.1076
ISBN 4-344-01678-1
内容紹介 核ミサイルを撃ち込まれても「戦争放棄」するのか!? 「国防」という問題の持つ重要性を踏まえながら、軍事問題の深部まで踏み込み、著者自身が感じる本音の問題提起を含めて「戦争とは」「軍隊とは」「防衛とは」を論じる。
著者紹介 1948年福島県生まれ。防衛大学校電気工学科卒。航空自衛隊入隊。08年航空幕僚長を定年退官。著書に「自らの身は顧みず」など。
件名 日本-国防
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 世界はみんな腹黒い。アメリカも国連も役立たず。核ミサイルを撃ち込まれても「戦争放棄」するのか?お人よしの国、日本。
(他の紹介)目次 1 世界があきれるほどスキだらけ、日本の国防(「これだけはできない」軍隊、「これしかできない」自衛隊
集団的自衛権とは何か攻撃されても「戦争放棄」するのか
海賊を撃退するにも、面倒な手続きが必要
泥臭い陸自が、空自・海自より人気がある
国民の楯になる軍人が尊敬されなくて国は守れるのか
テロ戦争への協力よりも「拉致テロ」の解決を
専守防衛では凶悪テロに対処できない
軍人は戦争が嫌いである
アメリカ軍人は政治的発言ができる
国を守る気のない官僚のことなかれ主義)
2 戦争より怖い、無知・無防備な外交(平和憲法のおかげで平和という大嘘
カネは出しても軍は出さない
アメリカを信頼しきると痛い目にあう
核のない不安な世界と、核がある平和な世界
日本も核武装するべきである
佐藤元首相のノーベル平和賞には裏がある?
友好国は必ず裏切ると覚悟せよ
マスコミの反戦報道に踊らされるな
愛国心を持って考えれば、したたかにならざるを得ないはず)
3 それでも国を守る「自衛隊」(自衛隊はもっともモラルの高い組織
米軍基地を守るために創られた自衛隊
島国・日本に合った陸海空軍の比率がある
ミサイル防衛は一発のために配備する
衛星で「見ている、知っている」という抑止力
戦闘機が一時間飛ぶと二百万円もかかる
クラスター爆弾禁止の大きな誤り
私心を捨てる「49対51の法則」
指揮官が部下を信じて任せる「80対20の法則」
今こそノーブレス・オブリージを
飛行機の整備と同じく人間の整備も必要
新隊員教育三ヶ月コースの特訓メニュー)
4 テロ攻撃・北朝鮮問題 一触即発の世界情勢(日本でのサミット会場がテロに襲われたら?
相手を見ない独りよがり国防費では
アメリカは兵器で世界をコントロールしている
先端技術は横取りされっぱなし
自衛隊が北朝鮮を研究するのは当然
平時のシュミレーションで非常時に備える
法律でガチガチに縛られた治安出動
自衛隊の将官が向かう二つの戦場)
5 「戦争」とは何か、「侵略」とは何か(人間の歴史は戦争の繰り返し
侵略か防衛かを決めるのは誰か
戦勝国が書く歴史にすべて書き変えられる
あいまいな国際法が世界のルールを決めている
勝者が敗者を裁く東京裁判は違法
東京大空襲も原爆投下も最大の国際法違反
講和条約は「示談」なのに、なぜ蒸し返すのか
日本は韓国を侵略したのか、冷静に見てほしい)
(他の紹介)著者紹介 田母神 俊雄
 1948年、福島県生まれ。67年防衛大学校入学。71年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。ナイキ(地対空ミサイル)部隊、航空幕僚監部厚生課長、南西航空混成団司令部幕僚長、第六航空団司令、航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、2007年3月航空幕僚長。08年11月定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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