蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
キムはなぜ裁かれたのか 朝鮮人BC級戦犯の軌跡 朝日選書
|
著者名 |
内海 愛子/著
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2008.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117675801 | 329.6/ウ/ | 1階図書室 | 40B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
元町 | 3012520361 | 329/ウ/ | 図書室 | 3A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
東札幌 | 4012669125 | 329/ウ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
4 |
中央区民 | 1113005167 | 329/ウ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
体験者「ゼロ」時代の戦争責任論
宇田川 幸大/著…
捕虜収容所・民間人抑留所…日本国内編
POW研究会事典…
日韓の歴史問題をどう読み解くか :…
内海 愛子/[ほ…
軍事立国への野望 : 安倍政権の思…
小森 陽一/著,…
朝鮮人BC級戦犯の記録
内海 愛子/著
戦後責任 : アジアのまなざしに応…
内海 愛子/著,…
日韓歴史問題をどう解くか : 次の…
和田 春樹/編,…
差別語・不快語
小林 健治/著,…
遺骨の戦後 : 朝鮮人強制動員と日…
内海 愛子/[著…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第9巻
荒 敬/編集,内…
ちょっとヤバイんじゃない?ナショナ…
高橋 哲哉/著,…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第8巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/…第10巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第7巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第4巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第6巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第3巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第2巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第5巻
荒 敬/編集,内…
国立国会図書館所蔵GHQ/S…第1巻
荒 敬/編集,内…
日本軍の捕虜政策
内海 愛子/著
ある日本兵の二つの戦場 : 近藤一…
内海 愛子/編,…
歴史の壁を超えて : 和解と共生の…
内海 愛子/編,…
スガモプリズン : 戦犯たちの平和…
内海 愛子/著
戦後補償から考える日本とアジア
内海 愛子/著
「三国人」発言と在日外国人 : 石…
内海 愛子/[ほ…
東京裁判資料-俘虜情報局関係文書
内海 愛子/編集…
泰緬鉄道と日本の戦争責任 : 捕虜…
内海 愛子/[ほ…
死刑台から見えた二つの国 : 韓国…
文 泰福/[述]…
朝鮮人<皇軍>兵士たちの戦争
内海 愛子/[著…
アジアから来た出稼ぎ労働者たち
内海 愛子/編,…
赤道下の朝鮮人叛乱
内海 愛子/著,…
朝鮮人差別とことば
内海 愛子/[ほ…
アジアからみた「大東亜共栄圏」 :…
内海 愛子/共編…
朝鮮人BC級戦犯の記録
内海 愛子/著
赤道下の 朝鮮人叛乱
内海 愛子/〔共…
前へ
次へ
戦争犯罪 太平洋戦争(1941〜1945) 朝鮮人
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000088892 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
キムはなぜ裁かれたのか 朝鮮人BC級戦犯の軌跡 朝日選書 |
書名ヨミ |
キム ワ ナゼ サバカレタ ノカ |
著者名 |
内海 愛子/著
|
著者名ヨミ |
ウツミ アイコ |
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
382p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
329.67
|
分類記号 |
329.67
|
ISBN |
4-02-259948-3 |
内容紹介 |
BC級戦犯裁判で、朝鮮人148人が戦犯となり、23人が死刑になった。なぜ多くの朝鮮人が戦犯になったのか。裁判記録と本人証言をつきあわせ、現場を歩き、被害と加害が錯綜する歴史の真相を明らかにする。 |
著者紹介 |
1941年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。同大学大学院アジア太平洋研究科客員教授。著書に「朝鮮人BC級戦犯の記録」「スガモプリズン」「日本軍の捕虜政策」など。 |
件名 |
戦争犯罪、太平洋戦争(1941〜1945)、朝鮮人 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
連合国によるBC級戦犯裁判では、朝鮮人148人が有罪となり、23人が死刑になっている。なぜ多くの朝鮮人が戦犯になったのか。戦時中、日本軍は捕虜の扱いを決めたジュネーブ条約を無視し、連合軍捕虜の4人に1人が死亡した。その捕虜監視を朝鮮人に当たらせていた。裁判では、命令に従うしかなかったにせよ、個人の責任が厳しく追及されたのだった。戦後、「日本人」としてスガモプリズンにつながれ、釈放後は「外国人」として補償や援護の対策からはずされ、「対日協力者」として祖国にも帰れなかった朝鮮人戦犯たち。彼らを30年間追ってきた筆者は、裁判記録と本人証言をつきあわせ、現場を歩き、被害と加害が錯綜する歴史の真相を明らかにする。彼らはなぜ、何を、裁かれたのか。植民地支配、捕虜政策、戦争裁判、戦争責任を検証し、彼らの人生をたどりながら、「戦争」と「戦後」を問う。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 帰れなかった故郷 第2章 強制か志願か 第3章 日本軍と捕虜 第4章 ジャワ極楽、地獄のハルク 第5章 「なぜ戦犯に?」 第6章 死刑の恐怖 第7章 日本へ、スガモプリズンへ 第8章 戦争責任・戦後責任 |
(他の紹介)著者紹介 |
内海 愛子 1941年、東京都生まれ。早稲田大学文学部で社会学・マイノリティ研究、同大学院博士課程修了。日本朝鮮研究所、インドネシア・パジャジャラン大学、立教大学、恵泉女学園大学などを経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ