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書誌情報

書名

中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界  講談社学術文庫  

著者名 笹本 正治/[著]
出版者 講談社
出版年月 2008.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117591909210.4/サ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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2008
210.4 210.4
日本-歴史-中世 日本-歴史-近世 鐘

書誌詳細

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タイトルコード 1008000029254
書誌種別 図書
書名 中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界  講談社学術文庫  
書名ヨミ チュウセイ ノ オト キンセイ ノ オト 
著者名 笹本 正治/[著]
著者名ヨミ ササモト ショウジ
出版者 講談社
出版年月 2008.4
ページ数 343p
大きさ 15cm
分類記号 210.4
分類記号 210.4
ISBN 4-06-159868-3
件名 日本-歴史-中世、日本-歴史-近世、鐘
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 中世において誓いの場や裁判の場で撞かれていた神聖な鐘は、次第に日常的な音になり、危険や時刻を知らせる役割を果たすようになった。神の世界と人間をつなぐ音から、人間同士をつなぐ音へ。その変遷を、史料に加え民俗学の成果も多分に用いて考察する。記録には残りにくい当時の人びとの感性や感覚を追うことで、中近世の社会・文化を描き出す。
(他の紹介)目次 これまでの研究
誓いの鐘をめぐって
他界から来た鐘
鐘の音の効果
無間の鐘
音を出す器具と音の役割
神仏の出現と音
夜の世界
鋳物師に対する意識
神隠しと鉦や太鼓
軍器としての鐘や太鼓
時の鐘
寺の増加と山のお寺
鋳物師の増加
近世危急を告げる音
娯楽としての音楽
(他の紹介)著者紹介 笹本 正治
 1951年山梨県生まれ。1977年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。現在、信州大学人文学部教授。日本中・近世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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