検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

真理と方法 哲学的解釈学の要綱 2 叢書・ウニベルシタス  

著者名 ハンス=ゲオルク・ガダマー/著   轡田 收/訳   巻田 悦郎/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117585984134.9/ガ/21階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
134.9 134.9

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000024527
書誌種別 図書
書名 真理と方法 哲学的解釈学の要綱 2 叢書・ウニベルシタス  
書名ヨミ シンリ ト ホウホウ 
著者名 ハンス=ゲオルク・ガダマー/著
著者名ヨミ ハンス ゲオルク ガダマー
著者名 轡田 收/訳
著者名ヨミ クツワダ オサム
著者名 巻田 悦郎/訳
著者名ヨミ マキタ エツロウ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.3
ページ数 6p,p293〜675 28p
大きさ 20cm
分類記号 134.9
分類記号 134.9
ISBN 4-588-00176-5
内容紹介 現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著。近代の科学的方法思考によって覆い隠されているもの、あるいは見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした哲学的解釈学の核心を展開する。
著者紹介 1900〜2002年。マールブルク生まれ。現代ドイツを代表する哲学者。ハイデガー哲学の影響のもと、哲学的解釈学を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた。著書に「理論を讃えて」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 哲学的解釈学によって現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著。近代の科学的方法思考によって覆い隠されているもの、あるいは見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした哲学的解釈学の、その核心が展開される第2巻。シュライアーマッハー心理学、ディルタイの歴史意識、フッサール現象学、ハイデガーらが解釈学的見解から論究される待望の書。
(他の紹介)目次 第二部 真理への問いを精神科学における理解へと拡張する(歴史的準備(ロマン主義解釈学およびその歴史学への適用における問題点
ディルタイの陥った歴史主義のアポリア
現象学的探求による認識論的問題設定の克服)
“解釈学的経験の理論”の要綱(理解の歴史性を解釈学の原理に高める
解釈学の基本問題を取り戻す
作用史的意識の分析))
(他の紹介)著者紹介 ガダマー,ハンス=ゲオルク
 1900年マールブルク生まれの現在ドイツを代表する哲学者。マールブルク大学などで学び、1922年同大学でナートルプに師事し博士学位を、28年ハイデガーのもとで教授資格を取得。68年にハイデルベルク大学を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。ハイデガー哲学の影響のもと、自身の古代哲学・近代哲学研究を生かして、主著『真理と方法』でロマン主義的・歴史主義的な解釈学を超える存在論的な“哲学的解釈学”を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた。その後、精神科学論に限定されない世界経験論・言語論を展開し、またツェーランなどの詩を解釈し、さらに適用論を実践哲学論として展開するなど、その解釈学を発展させ精錬した。2003年3月ハイデルベルクにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
轡田 収
 1934年生まれ。1959年東京大学大学院修了。ドイツ文学専攻。慶応義塾大学、学習院大学教授を歴任、現在、学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
巻田 悦郎
 1961年生まれ。1991年筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。92‐93年フンボルト財団奨励研究員(ハイデルベルク大学)。現在、東京理科大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。