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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117480210 | 331.2/カ/ | 1階図書室 | 40B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700437014 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
中国を動かす経済学者たち 改革開放の水先案内人 |
書名ヨミ |
チュウゴク オ ウゴカス ケイザイ ガクシャタチ |
著者名 |
関 志雄/著
|
著者名ヨミ |
カン シユウ |
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2007.8 |
ページ数 |
15,305p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
331.222
|
分類記号 |
331.222
|
ISBN |
4-492-44342-2 |
内容紹介 |
市場経済化が急速に進む中国では、効率性を重視する「新自由主義者」と公平性を重視する「新左派」の間で、政策課題について論争が繰り広げられている。中国を代表する経済学者の主張と信念を紹介。 |
著者紹介 |
1957年香港生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学経済学博士。野村資本市場研究所シニアフェロー。著書に「中国経済のジレンマ」「中国経済革命最終章」など。 |
件名 |
経済学者 |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
樫山純三賞学術書賞 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
中国では市場経済化が急速に進む中、効率性を重視する「新自由主義者」と公平性を重視する「新左派」の間で、貧富の格差にどう対応するか、国有企業を民営化すべきか、市場経済化の功罪は何かといった政策課題について、論争が繰り広げられている。本書はその論争を、わかりやすく整理し紹介するものである。 |
(他の紹介)目次 |
経世済民の時代 マルクス経済学から新制度経済学へ―中国における経済学の主役交代 計画経済から市場経済への移行―中国の経験と教訓 新自由主義者に挑戦する新左派―市場化改革を巡る大論争 所有制改革の立役者:董輔〓(じょう)と〓(れい)以寧―国有企業改革と民営企業の発展に貢献 市場経済の立役者:呉敬〓(れん)―協調改革論を提唱 中国制度学派のパイオニア:張五常―中国の資本主義化を予見 海外で活躍した経済学者:楊小凱と銭穎一―移行期における政府のあり方を模索 「洋博士」の代表格:林毅夫―比較優位戦略を提唱 国情研究の第一人者:胡鞍鋼―政府と市場、公平性と効率性のバランスを模索〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
関 志雄 1957年香港生まれ。1979年香港中文大学経済学科卒、1986年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。1996年東京大学経済学博士。香港上海銀行本社経済調査部エコノミスト、野村総合研究所経済調査部アジア調査室室長、ブルッキングス研究所客員フェロー、経済産業研究所上席研究員等を経て、現在、野村資本市場研究所シニアフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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