検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

いきいき学校生活  1  なんで勉強するの? 

出版者 岩崎書店
出版年月 1997.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0110780251J15/イ/1書庫2児童書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1997
1997
370.8 370.8
糖尿病 医療-ネパール

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001002821
書誌種別 図書
書名 いきいき学校生活  1  なんで勉強するの? 
書名ヨミ イキイキ ガッコウ セイカツ 
出版者 岩崎書店
出版年月 1997.4
ページ数 83p
大きさ 22cm
分類記号 370.8
分類記号 370.8
ISBN 4-265-05031-X
内容紹介 学校生活の中で、先生や家族や友だちとの問題を抱えていたり、うまくいかなくて悩んでいませんか。誰もがであいそうな問題を含んでいるお話を紹介し、生きることの意味について考えさせる。
件名 学校
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「なんて無知で無教育な人々か」―阿鼻叫喚の病院の待合室、「完全にすれ違った」医師と患者/家族のやりとり、処方も指導も守らない人々が繰り広げる病いをめぐる「脈絡のない」会話―本書に描かれる事例を、ネパールの身体/社会文化に関する予備知識なく読んだ途端、あなたはそう思うだろう。しかしそれは違う。人々にとって痛く辛い経験は、科学の知識体系や検査数値とは別にある。理解し難いその態度は、身体の経験を、“不器用な”配慮の中で、皆とひたすら共有しようとする生活実践なのだ。生物医療が急速かつ無秩序に導入された国で、人々が、「共に生き共に死んできた」間身体的な生き方に、COVID‐19下の私たちが何を学べるか。医療人類学の挑戦。
(他の紹介)目次 序章 ネパールの糖尿病患者をめぐる問い
第1章 「壊れている(bigreko)」とは何を意味するか―ネパールにおける生物医療の略史と現状
第2章 病院・薬局での「すれ違い」―生物医療施設における人々の経験
第3章 食事と薬をめぐる身体感覚と実践―経験によりつくられる糖尿病
第4章 病いの不確かさへの対峙と、他者とのかかわり―糖尿病をめぐる会話と関係性
第5章 身体をめぐる交渉―内分泌科専門クリニックの事例
終章 病いの会話と「共に生きる」こと
(他の紹介)著者紹介 中村 友香
 日本学術振興会特別研究員(PD)、国立民族学博物館外来研究員。1990年生まれ。2020年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。第10回育志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。