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書誌情報

書名

DVにさらされる子どもたち 加害者としての親が家族機能に及ぼす影響    

著者名 ランディ・バンクロフト/著   ジェイ・G.シルバーマン/著   幾島 幸子/訳
出版者 金剛出版
出版年月 2004.7


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1 東札幌4012436731367/バ/図書室5一般図書一般貸出在庫  

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ランディ・バンクロフト ジェイ・G.シルバーマン 幾島 幸子
2004
367.3 367.3
家族関係 ドメスティック・バイオレンス 児童虐待

書誌詳細

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タイトルコード 1006400148808
書誌種別 図書
書名 DVにさらされる子どもたち 加害者としての親が家族機能に及ぼす影響    
書名ヨミ ディーヴイ ニ サラサレル コドモタチ 
著者名 ランディ・バンクロフト/著
著者名ヨミ ランディ バンクロフト
著者名 ジェイ・G.シルバーマン/著
著者名ヨミ ジェイ G シルバーマン
著者名 幾島 幸子/訳
著者名ヨミ イクシマ サチコ
出版者 金剛出版
出版年月 2004.7
ページ数 206p
大きさ 22cm
分類記号 367.3
分類記号 367.3
ISBN 4-7724-0831-2
内容紹介 これまで個別の問題として扱われてきたDVと児童虐待を包括的に捉え、DV加害者の親としての態度や行動に注目し、それがどのように子どもの日常生活を侵食し、家族機能全般にいかなる波紋を及ぼすかを浮き彫りにする。
著者紹介 加害者カウンセリング専門家。臨床スーパーバイザー。
件名 家族関係、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書では、これまで個別の問題として扱われてきたDVと児童虐待を包括的に捉え、DV加害者の親としての態度や行動に注目することで、それがどのように子どもの日常生活を侵食し、家族機能全般にいかなる波紋を及ぼすかを浮き彫りにしている。さらに、子どもが被る短期的・長期的影響を詳細に分析し、加害者が子どもに与えるリスクの評価と、加害者の変化を判定するための実用的な指針を提示したうえで、子どもの回復には母親である被害女性のエンパワメントが必要であると説く。DVや児童虐待に関わる相談機関のカウンセラーやソーシャルワーカーはもとより、児童福祉、司法や警察、医療機関の関係者などにとって、今後の支援の重要な方向性を指し示す一書である。北米児童福祉リソースセンター2004 Pro Humanitate Literary Award受賞。
(他の紹介)目次 第1章 ドメスティック・バイオレンスの加害者とは?
第2章 「力」を行使する親―加害者の子どもへのかかわり方
第3章 衝撃波―加害者が家庭に及ぼす影響
第4章 近親姦を犯すDV加害者
第5章 回復を阻害するもの―親権および面接交渉権の訴訟における加害者
第6章 親としての加害者についての誤解―広く普及しているアセスメント理論への批判
第7章 回復への支援―加害者が子どもに与えるリスクの評価と面会プランの設定
第8章 変化は本物か?―加害者の親としての変化を評価し促進する
第9章 加害者の親としてのあり方について専門家の対応を改善する
(他の紹介)著者紹介 バンクロフト,ランディ
 加害者カウンセリング専門家。臨床スーパーバイザー。DVがある家庭に育った10代の男児のためのグループ治療を行っているほか、親権評定者、児童虐待調査官としても精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シルバーマン,ジェイ・G.
 ハーバード大学公衆衛生学部助教授、同大学公衆衛生臨床学科暴力防止プログラム・ディレクター。発達心理学が専門。臨床家として加害者カウンセリングに携わるほか、研究者としての業績多数。研究テーマは、多文化社会と暴力、DV被害女性の健康問題と受診行動、DV被害女性の親権訴訟における経験と裁判での行動など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
幾島 幸子
 早稲田大学政治経済学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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