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書名

経済成長と金融動機・利子・利潤   経済学論集  

著者名 渡辺 弘/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2001.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113734156331.7/ワ/書庫5一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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渡辺 弘
2001
331.74 331.74
経済学-近代経済学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001261078
書誌種別 図書
書名 経済成長と金融動機・利子・利潤   経済学論集  
書名ヨミ ケイザイ セイチョウ ト キンユウ ドウキ リシ リジュン 
著者名 渡辺 弘/著
著者名ヨミ ワタナベ ヒロム
出版者 晃洋書房
出版年月 2001.2
ページ数 265p
大きさ 22cm
分類記号 331.74
分類記号 331.74
ISBN 4-7710-1215-6
内容紹介 ケインズの「一般理論」出版直後の論争を通して、取引動機に基づく貨幣需要の修正と、新たな金融動機という概念についてなど、いくつかの中心課題に沿った10論文を収録する。
件名 経済学-近代経済学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書の1つ目の中心課題はケインズの『一般理論』出版直後の論争を通して取引動機に基づく貨幣需要を修正し、貨幣需要は支出前に起こり、貨幣が用意されなければならないとして、新たに金融動機に基づく貨幣需要の導入に関する論争である。2つ目の重要課題は経済成長ないし資本蓄積に貨幣を導入して利子・利潤がいかに決まるかの問題である。3つ目の課題として、M.カレツキの所得分配と経済変動のほか、R.F.ハロッドとE.ドーマーの差異をめぐる論争やN.カルドアのケインズ派成長理論に加えて、それらとは対称的で、安定的な新古典派2部門成長理論を、J.E.ミードの理論を中心に、数人の成長理論を比較検討した。
(他の紹介)目次 第1章 流動性選好説と貸付資金説―ハーンとチャンの所説の検討
第2章 利子・利潤と資本蓄積
第3章 金融動機と投資・貯蓄
第4章 金融動機とIS−LM分析
第5章 資本蓄積と所得分配―コメントに対する回答
第6章 経済動学―カレツキの所説を中心に
第7章 ハロッドとドーマーの成長理論の差異―オオシマ氏のドーマー批判の吟味
第8章 ドーマーの成長理論はインフレ的か―オオシマ氏の所説を中心に
第9章 カルドアの成長理論の検討
第10章 技術進歩と所得分配―新古典派2部門成長モデル
(他の紹介)著者紹介 渡辺 弘
 1931年京都府に生まれる。1955年同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。1955年同志社大学経済学部助手。1967年同教授、現在に至る。1978年経済学博士(同志社大学)を受ける。主要著書に『価格理論入門』有斐閣1969年。『資本蓄積と所得分配』有斐閣1979年。『改訂増補 マクロ・エコノミックス入門』(編著)晃洋書房1991年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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