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書名

くりこみ群の方法   現代物理学叢書  

著者名 江沢 洋/[ほか]著
出版者 岩波書店
出版年月 2000.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115754772421.3/ク/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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江沢 洋
2000
421.3 421.3

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タイトルコード 1001001223701
書誌種別 図書
書名 くりこみ群の方法   現代物理学叢書  
書名ヨミ クリコミグン ノ ホウホウ 
著者名 江沢 洋/[ほか]著
著者名ヨミ エザワ ヒロシ
出版者 岩波書店
出版年月 2000.7
ページ数 256p
大きさ 22cm
分類記号 421.3
分類記号 421.3
ISBN 4-00-006744-3
内容紹介 物性論における相転移の普遍的特徴から素粒子の相互作用の漸近的自由性まで、今日の物理学の核心をえぐりだす強力な方法である、くりこみ群に関する最新の成果を紹介。「岩波講座現代の物理学」の装いを新たにしたシリーズ。
著者紹介 1932年東京都生まれ。東京大学大学院自然科学研究科物理学課程修了。現在、学習院大学教授。理学博士。著書に「現代物理学」など。
件名 くりこみ(物理学)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 くりこみ群は一種の遠近法である。要素的相互作用が無数に積み重なり絡み合って生み出す効果を、ズーム・アウトあるいはズーム・インによる見え方の変化のなかに動く姿で捉えようとする。これが、物性論における相転移の普遍的特徴から素粒子の相互作用の漸近的自由性まで、今日の物理学の核心をえぐりだす強力な方法となった。しかし、従来の応用例の多くは論理に明快を欠く。この方法の基盤は最近ようやく見えてきたのである。最新の成果を本書はかみくだいて提示する。今日、くりこみ群の方法に対する関心と期待は増すばかりである。その動きを示すべく、岩波講座としての第2次刊行を機会に加筆して補章とした。装丁は新たにしましたが、内容は基本的に岩波講座の第2次刊行のものと同一。
(他の紹介)目次 1 スケーリング
2 くりこみ群の考え方
3 プサイ4模型におけるくりこみ群と臨界現象
4 プサイ4場の量子論の連続極限
5 場の量子論におけるくりこみ群
6 相空間展開
7 Gross‐Neveu模型
補章1 Whiteの密度行列くりこみ群の方法
補章2 厳密なくりこみ群をめぐって
補章3 Polchinskiの定理
(他の紹介)著者紹介 渡辺 敬二
 1933年生まれ。1957年東京大学理学部物理学科卒業。現在明星大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

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