検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

過去を復元する 最節約原理,進化論,推論    

著者名 E.ソーバー/著   三中 信宏/訳
出版者 蒼樹書房
出版年月 1996.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0017609421467.5/ソ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1996
467.5 467.5
系統学(生物学) 進化論

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000952555
書誌種別 図書
書名 過去を復元する 最節約原理,進化論,推論    
書名ヨミ カコ オ フクゲン スル 
著者名 E.ソーバー/著
著者名ヨミ E ソーバー
著者名 三中 信宏/訳
著者名ヨミ ミナカ ノブヒロ
出版者 蒼樹書房
出版年月 1996.7
ページ数 318p
大きさ 22cm
分類記号 467.5
分類記号 467.5
ISBN 4-7891-3055-X
内容紹介 進化が生んだ系統関係は、現生生物データから推定されるか。推定データは何を意味するのか? 系統体系学を評価するための有効な尺度と適用事例を紹介し、最節約性の原理が系統の手段としていかなる場合に役立つのかを示す。
件名 系統学(生物学)、進化論
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 過去の進化プロセスが生んだ系統(血縁)関係は、現生生物データからいかにして推定されるだろうか。データにもとづく系統関係の推定とはいったい何を意味し、いかなる前提が系統推定の背後に存在し、その前提の妥当性はどのようにして示されるのか、と著者E.ソーバーは問いかける。そして系統体系学を評価するための有効な尺度、単純性/最節約性の概念を適用した事例を紹介し、哲学・生物学・統計学を綜合して、最節約原理が系統の手段としていかなる場合に役立つかを示している。進化生物学のなかで、系統推定は論争の的になっている。この科学論争を広い文脈でとらえた本書は、進化学・系統学のみならず生物哲学への秀れた貢献といえよう。
(他の紹介)目次 第1章 生物学からみた系統推定問題
第2章 哲学からみた単純性問題
第3章 共通原因の原理
第4章 分岐学―仮説演繹主義の限界
第5章 最節約性・尤度・一致性
第6章 系統分岐プロセスのモデル


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。