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書誌情報

書名

占領期日本三つの闇 検閲・公職追放・疑獄  幻冬舎新書  

著者名 斉藤 勝久/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2025.1


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1 新琴似2013408998210.7/サ/新着図書一般図書一般貸出貸出中  ×

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2025
210.762 210.762
日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 占領政策-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008001916295
書誌種別 図書
書名 占領期日本三つの闇 検閲・公職追放・疑獄  幻冬舎新書  
書名ヨミ センリョウキ ニホン ミッツ ノ ヤミ 
著者名 斉藤 勝久/著
著者名ヨミ サイトウ カツヒサ
出版者 幻冬舎
出版年月 2025.1
ページ数 208p
大きさ 18cm
分類記号 210.762
分類記号 210.762
ISBN 4-344-98756-2
内容紹介 1945年夏の終戦から1952年まで、日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツである、日米関係の「不都合な7年間」を克明に描き出す。『ニッポンドットコム』配信をもとに書籍化。
著者紹介 早稲田大学政治経済学部卒業。フリーのジャーナリスト。
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)、占領政策-日本
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める―日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。戦後80年、今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を克明に描き出す。
(他の紹介)目次 第1章 隠された、GHQによる「検閲」(九州帝大・捕虜生体解剖事件の端緒は郵便検閲
読者に気付かれないようにして毎日行われた新聞検閲
一字一句の変更も許されないラジオ放送検閲 ほか)
第2章 占領期最大の恐怖「公職追放」(終戦の翌年、正月早々の衝撃
組閣直前の鳩山一郎総裁も粛清
町内会長まで排除した地方パージの嵐 ほか)
第3章 内閣が倒れた昭電・造船「疑獄」(占領下で始まった政界と特捜検察の闘い
無罪判決続出だったが、裁判所は検察の起訴を評価
吉田茂・長期政権と検察の対決始まる ほか)
(他の紹介)著者紹介 斉藤 勝久
 1951年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部で司法を担当したほか、86年から89年まで宮内庁担当。「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。読売・日本テレビ文化センター横浜センター長。2016年からフリーに。主に近現代史と皇室の取材・執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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