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書誌情報

書名

新旧論 三つの「新しさ」と「古さ」の共存  講談社文芸文庫  

著者名 加藤 典洋/[著]
出版者 講談社
出版年月 2024.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181315342910.268/カ/1階文庫91一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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加藤 典洋
2024
910.263 910.263
小林 秀雄 梶井 基次郎 中原 中也

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001906908
書誌種別 図書
書名 新旧論 三つの「新しさ」と「古さ」の共存  講談社文芸文庫  
書名ヨミ シンキュウロン 
著者名 加藤 典洋/[著]
著者名ヨミ カトウ ノリヒロ
出版者 講談社
出版年月 2024.12
ページ数 329p
大きさ 16cm
分類記号 910.263
分類記号 910.263
ISBN 4-06-537661-4
内容紹介 小林秀雄の批評、梶井基次郎の小説、中原中也の詩。彼らの作品や、思想・感覚は、当時どのような「新しさ」「古さ」を感じさせていたのか。丁寧な読解と柔軟な思考を経て、3人が新旧の深い溝を乗り越えて達成した本質に迫る。
個人件名 小林 秀雄、梶井 基次郎、中原 中也
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 小林秀雄の批評、梶井基次郎の小説、中原中也の詩―。彼らの作品そのもの、あるいは思想や感覚は当時としてどのような「新しさ」や「古さ」を感じさせていたのか?丁寧な読解と柔軟な思考を経て、三人が新旧の深い溝を乗り越えて達成した本質に迫る、野心的文芸評論の傑作。最初の著書『アメリカの影』につづき一九八七年に刊行された第二評論集『批評へ』から独立させ、初の文庫化。
(他の紹介)目次 1 小林秀雄の世代の「新しさ」―「社会化した私」と「社会化されえない私」
2 小林秀雄―ランボーと志賀直哉の共存
3 梶井基次郎―玩物喪志の道
4 中原中也―言葉にならないもの
5 小林と中原―社会化と社会性
6 「惑い」の場所―終りに
(他の紹介)著者紹介 加藤 典洋
 1948・4・1〜2019・5・16。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授、早稲田大学教授を経て、2014年、同大学名誉教授。1981年、「早稲田文学」に本書の元となる長篇評論「二つの「新しさ」と「古さ」の共存―小林秀雄の世代について」を発表。85年、最初の評論集『アメリカの影』刊行。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年、『敗戦後論』で伊藤整文学賞、2004年、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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