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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0181285743 | 160.4/ナ/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001893901 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
死とは何か 宗教が挑んできた人生最後の謎 中公新書 |
書名ヨミ |
シ トワ ナニカ |
著者名 |
中村 圭志/著
|
著者名ヨミ |
ナカムラ ケイシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
4,303p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
160.4
|
分類記号 |
160.4
|
ISBN |
4-12-102827-3 |
内容紹介 |
死んだらどうなるのか-。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教からヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。 |
著者紹介 |
北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者、翻訳家、昭和女子大学非常勤講師。著書に「教養としての宗教入門」など。 |
件名 |
宗教、生と死 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう―。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。 |
(他の紹介)目次 |
1 古典的大宗教以前―死の文学と倫理の始まり(はっきりしない来世―日本神話の黄泉と常世 詩人の修辞―ギリシア神話のハーデース 思想家の正義―密儀宗教とプラトン 神の介入―旧約聖書と終末の待望) 2 一神教の来世観―終末、復活と審判、天国と地獄(死を乗り越えた神人―キリストの復活 復讐と大団円―黙示録の世界 中間の発見―煉獄とダンテの『神曲』 あえて詮索しない来世―ユダヤ教とイスラム教) 3 輪廻宗教の来世観―報いとしての転生と解説(凡夫と修行者の運命―ウパニシャッドの輪廻観 変化する世界は苦である―釈迦の洞察 増殖する地獄界と天界―須弥山世界と『往生要集』 聖域としての浄土―念仏往生と各種の方便) 4 古典的大宗教の周辺と以後―来世観から死生観へ(祖先祭祀と不老不死―儒教と道教の来世観 来世論への禁欲と耽溺―本居宣長と平田篤胤 オカルトの台頭―近代西洋の心霊主義 死の言説の再構築―死生観と死生学) 終章 現代人にとって死とは何か―「自然に帰る」の意味 |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 圭志 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教研究者、翻訳家、昭和女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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