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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180983728 | 702.1/オ/ | 1階図書室 | 56A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001689162 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
新訳東洋の理想 岡倉天心の美術思想 |
書名ヨミ |
シンヤク トウヨウ ノ リソウ |
著者名 |
岡倉 覚三/著
|
著者名ヨミ |
オカクラ カクゾウ |
著者名 |
古田 亮/著・訳 |
著者名ヨミ |
フルタ リョウ |
著者名 |
古田 亮/訳注 |
著者名ヨミ |
フルタ リョウ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
477p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
702.1
|
分類記号 |
702.1
|
ISBN |
4-582-28816-2 |
内容紹介 |
「アジアは一つ」と世界に発信した岡倉天心「東洋の理想」全文を新たに訳出。さらに「東洋の理想」がいかなる時代背景を背負って成立し、どのように読まれてきたのか、そして、今どう読むことが可能なのかを探る。 |
著者紹介 |
1863〜1913年。横浜生まれ。明治時代の美術界の指導者、思想家。 |
件名 |
日本美術、東洋美術 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
“Asia is one”―アジアは一つである。その真意とは?1903年、岡倉天心(本名は覚三)が英語で執筆した『東洋の理想』は、「アジアは一つである」という冒頭句によって広く世界に知られた。その後、日本では大東亜共栄主義のプロパガンダにも利用されたが、執筆時の時代背景や岡倉の美術思想を丁寧にたどれば、そこに誤解があったことは明らかである。新たに翻訳を試みた『東洋の理想』から、岡倉の美術思想の真意をひもとく。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 新訳 東洋の理想(理想の範囲 日本の原始芸術 儒教 北方中国 老荘思想と道教 南方中国 仏教とインド芸術 ほか) 第2部 「東洋の理想」でひもとく岡倉天心の美術思想(『東洋の理想』を読むための準備 「明治時代」前半 「明治時代」後半 日本美術史 近世の日本美術 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
岡倉 覚三 1863年横浜生まれ、1913年没。明治時代の美術界の指導者、思想家。本名は覚三、天心は号の一つ。東京大学卒業後文部省に入り、美術行政に携わる。1890年東京美術学校(現・東京藝術大学)校長に就任。1898年同校を辞職した後、橋本雅邦や菱田春草、横山大観らと日本美術院を創立、新日本画運動を展開。1904年以降ボストン美術館東洋部長を兼任。『東洋の理想』『茶の本』などを英文で刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古田 亮 1964年東京生まれ。東京国立博物館、東京国立近代美術館を経て、東京藝術大学大学美術館教授。2004年「琳派RIMPA」展、2006年「揺らぐ近代」展(倫雅美術奨励賞)、2021年「渡辺省亭」展など、数多くの展覧会を担当。2010年、『俵屋宗達』(平凡社新書)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芹生 春菜 1969年大阪生まれ。東京藝術大学大学美術館等を経て、現在同大美術学部近現代美術史・大学史研究センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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