蔵書情報
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書誌情報
書名 |
東大教授が教える知的に考える練習 草思社文庫
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著者名 |
柳川 範之/著
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出版者 |
草思社
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出版年月 |
2021.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
新琴似新川 | 2213155407 | 141/ヤ/ | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
厚別南 | 8313238175 | 141/ヤ/ | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001556419 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東大教授が教える知的に考える練習 草思社文庫 |
書名ヨミ |
トウダイ キョウジュ ガ オシエル チテキ ニ カンガエル レンシュウ |
著者名 |
柳川 範之/著
|
著者名ヨミ |
ヤナガワ ノリユキ |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
194p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
141.5
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分類記号 |
141.5
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ISBN |
4-7942-2497-2 |
内容紹介 |
膨大な情報を頭の中で、どう知性に変換すればいいのか? 「遠い情報に注目する」「あがかないで機が熟すのを待つ」…。独学で東大教授になった著者が、情報洪水の今、本当に必要な頭の使い方を伝授する。 |
件名 |
思考、情報管理 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
いかに考え、人と違うアイデアを生み出し続けるか?誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、オリジナリティのある発想力がより強く求められている。本書は独学で東大教授への道を切り拓いた著者が、何をどのように考えていけばいいのかを、自らの体験に即して紹介する。著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、豊かな発想は自然に生まれていく。 |
(他の紹介)目次 |
1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」(情報洪水時代、新しい頭の使い方が求められる なぜ「考える」ことの価値が高まってきたのか ほか) 2章 頭の中に質の良い情報が集まる「網」を張る(考えている人といない人は、情報の取捨選択の仕方が違う あらかじめ頭の中に網を張って情報を待ち受ける ほか) 3章 知的に考えるための「調理道具」を揃える(いきなり考えてもうまくいかない理由 ものごとを抽象化して構造をとらえるクセをつける ほか) 4章 情報は流れてくるまま、流しっぱなしに(入ってくる情報は絞らず、意図的な間口を広げておく 情報そのものより、どう料理して何に使うかが重要 ほか) 5章 頭に残った情報は熟成し、やがて知性に変わる(頭に残った情報は「思考の骨組み」になる いかに違う情報同士を積極的にくっつけていくか ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
柳川 範之 1963年生まれ。東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶応義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。現在は契約理論や金融関連の研究を行うかたわら、自身の体験をもとに、おもに若い人たちに向けて学問の面白さを伝えている。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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