蔵書情報
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書誌情報
書名 |
マッハとニーチェ 世紀転換期思想史 講談社学術文庫
|
著者名 |
木田 元/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2014.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119575439 | 134.7/キ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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134.7 134.94 134.7 134.94
Mach Ernst Nietzsche Friedrich Wilhelm
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000879444 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
マッハとニーチェ 世紀転換期思想史 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
マッハ ト ニーチェ |
著者名 |
木田 元/[著]
|
著者名ヨミ |
キダ ゲン |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2014.11 |
ページ数 |
349p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
134.7
134.94
|
分類記号 |
134.7
134.94
|
ISBN |
4-06-292266-1 |
内容紹介 |
20世紀思想の源泉はどこにあるのか。19世紀に眼を向け、物理学者マッハと古典文献学者ニーチェをふたつの焦点とする世紀転換期の知的空間を素描する。さらに、その後の20世紀思想の展開についても述べる。 |
個人件名 |
Mach Ernst、Nietzsche Friedrich Wilhelm |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
二十世紀思想の源泉はどこにあるのか。十九世紀に眼を向け、物理学者マッハと古典文献学者ニーチェを二つの焦点とした時、その影響圏はこれまで見たことのない景色として立ち現れる。力学的自然観の否定、形而上学の批判という立場への共振として生まれた現象学、ゲシュタルト理論、相対性理論、論理実証主義など二十世紀思想への深い影響とは? |
(他の紹介)目次 |
序論―マッハとニーチェ 力学的自然観とは―ヘルムホルツの到達点 実証主義の風潮―もう一つの予備的考察 エルンスト・マッハの生涯―風車と流れるもの 現象学的物理学の構想―マッハの思想1 感性的要素一元論―マッハの思想2 ゲシュタルト理論の成立 マッハと現象学の系譜 アインシュタインとフリードリッヒ・アードラーの交友 レーニンとロシア・マッハ主義者たち ウィトゲンシュタイン/ウィーン学団/ケルゼン “力への意志”―ニーチェの哲学 ホーフマンスタールとフッサール ムージルに現れるマッハ/ニーチェ体験 マッハに感応するヴァレリーとムージル 二十世紀思想の展開 |
(他の紹介)著者紹介 |
木田 元 1928年生まれ。哲学者。東北大学文学部哲学科卒業。中央大学名誉教授。2014年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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