蔵書情報
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書誌情報
書名 |
金融史の真実 資本システムの一〇〇〇年 ちくま新書
|
著者名 |
倉都 康行/著
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出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2014.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8012881754 | 338/ク/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000808705 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
金融史の真実 資本システムの一〇〇〇年 ちくま新書 |
書名ヨミ |
キンユウシ ノ シンジツ |
著者名 |
倉都 康行/著
|
著者名ヨミ |
クラツ ヤスユキ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2014.4 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
338.2
|
分類記号 |
338.2
|
ISBN |
4-480-06774-6 |
内容紹介 |
資本主義や資本市場など、マネーが動く舞台「資本システム」。12世紀イタリア都市国家からの金融史を概観して、資本主義に内在するメカニズムを暴き、金融メタボ症候群を形成する今日の問題の行方を探る。 |
著者紹介 |
1955年生まれ。RPテック代表取締役、産業ファンド投資法人執行役員、マネタリー・アフェアーズ誌編集人などを兼務。日本金融学会会員。著書に「投資銀行バブルの終焉」など。 |
件名 |
金融-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
資本主義や資本市場など、マネーが動く舞台「資本システム」。そこでは、ひとたびリスク計算が狂い始めると、負債が適正水準を超え、懸命に回避しようとしても危機は再燃する、その繰り返しだ。我々は、自在に変貌していくこのシステムの上で、あちこち振り回されながら生きているだけではないのだろうか。一二世紀イタリア都市国家からの金融史を概観して、資本主義に内在するメカニズムを暴き、金融メタボ症候群を形成する今日の問題の行方を探る。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 姿を変える資本システム 第1部 リスクと金融の歴史(イントロダクション 第一期民間資本時代―一二‐一五世紀の民間経済時代 第一期公有化時代―一五‐一七世紀の王室権力時代 第二期民間資本時代―一八‐一九世紀の自由経済時代 第二期公有化時代―一九‐二〇世紀の政府支援時代 第三期民間資本時代―一九八〇‐二〇〇六年の新自由主義時代 第三期公有化時代―二〇〇七年以降の国有化時代 リスク計算と資本システム) 第2部 資本市場の脆弱性(不安の源泉は銀行とソブリン リスク計算の行き詰まり 「ドルしかない」という弱み 資産バブルの必然性) 第3部 金融の過剰(「大きくて潰せない」は維持不能 中央銀行も失敗する 先進国の国債は救われるか 成長主義の誤謬) エピローグ 本質を見抜いた二人の経済学者 |
(他の紹介)著者紹介 |
倉都 康行 1955年生まれ。東大経済学部卒業後、東京銀行入行。東京、ロンドン、香港で資本市場業務に従事後、バンカーズ・トラスト勤務を経てチェースマンハッタンのマネージング・ディレクター。現在RPテック代表取締役、産業ファンド役資法人執行役員、マネタリー・アフェアーズ誌編集人などを兼務。日本金融学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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