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書名

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか    

著者名 塚本 昌則/編
出版者 平凡社
出版年月 2013.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119345866740.4/シ/1階図書室57A一般図書一般貸出貸出中  ×

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2013
740.4 740.4
写真 フランス文学

書誌詳細

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タイトルコード 1008000727194
書誌種別 図書
書名 写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか    
書名ヨミ シャシン ト ブンガク 
著者名 塚本 昌則/編
著者名ヨミ ツカモト マサノリ
出版者 平凡社
出版年月 2013.10
ページ数 377p
大きさ 21cm
分類記号 740.4
分類記号 740.4
ISBN 4-582-23125-0
内容紹介 写真はいつ、どのようにしてその存在を認められ、文学テクストの奥底にまで浸透する力を得てきたのか。歴史的な変動の記述と、言葉と写真のあいだに働くダイナミズムの再検討によってその変化を考察する。
著者紹介 1959年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退/パリ第12大学文学部博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。共著に「写真との対話」など。
件名 写真、フランス文学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 写真論の新地平をひらく十余篇。
(他の紹介)目次 1 文学の辺境―写真小説小史(幽霊を知らぬ頃―シャンフルーリ、バルザック
時のゆがみ―ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説
プルーストと写真―記憶、知覚、人間関係の比喩として
エルヴェ・ギベールと写真
写真への抵抗―フランス現代小説と写真
写真の現場から 写文字の話)
2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために―ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」
革命家たちの凡庸なスナップ写真―シュルレアリスム、写真、オートマティスム
ピエール・モリニエ―シャーマンと自己中心主義
クロード・カーアンのセルフポートレート―小さい写真
写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)
3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像―ロダン“バルザック記念像”をめぐって
すでになくなっているそれを見送ること―ピエール・マッコルランと写真
アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年
サルトルのイマージュ論―不在の写真をめぐって
『喪の日記』から『明るい部屋』へ―《温室の写真》をめぐるフィクション)
跋 写真の何が変わったのか
(他の紹介)著者紹介 塚本 昌則
 1959年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退/パリ第12大学文学部博士課程修了。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。ヴァレリー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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