蔵書情報
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書誌情報
書名 |
黒船来航 日本語が動く そうだったんだ!日本語
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著者名 |
清水 康行/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2013.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119307866 | 810.2/シ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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日本語-歴史 日本-歴史-幕末期 日本-対外関係-歴史 条約
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000672236 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
黒船来航 日本語が動く そうだったんだ!日本語 |
書名ヨミ |
クロフネ ライコウ |
著者名 |
清水 康行/著
|
著者名ヨミ |
シミズ ヤスユキ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2013.5 |
ページ数 |
17,209p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
810.25
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分類記号 |
810.25
|
ISBN |
4-00-028623-7 |
内容紹介 |
日米和親条約の締結後に浮上した日米間の条文解釈の相違。責任を問われ退場となった漢文。公的文書の表現は緊迫する外交交渉でどう鍛えられたのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。 |
著者紹介 |
1952年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学助教授等を経て、日本女子大学教授。専攻は日本語学。編著に「日本語表現法」「円朝全集」など。 |
件名 |
日本語-歴史、日本-歴史-幕末期、日本-対外関係-歴史、条約 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
幕末の外交交渉は、西洋型の論理と対峙した、真剣な言語の実験の場でもあった―。交渉結果を条約文にまとめるという未知の課題に、蘭通詞(オランダ語の通訳官)たちはどう挑んだのか。漢文という権威の失墜、江戸時代の公的な文体だった候文の後退、「正文」としての日本語への意識の覚醒は、いかにして起こったのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 最初の出会い(浦賀沖、「黒船」現る 本格交渉の当事者たち ほか) 第2章 「長崎口」の蘭通詞たち(「四つの口」での言語と通訳 蘭通詞たち ほか) 第3章 オランダ語「正文」の時代(漢文の排除 オランダ語の時代へ ほか) 第4章 条約文と近代日本語(「条約」を結ぶということ “候文”から“べし文”へ ほか) 第5章 主役たちの交代(「オランダ語の時代」の終わり 主人公たちの退場 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
清水 康行 1952年東京生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学助教授等を経て、日本女子大学教授、専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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