蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
日本の産業革命 日清・日露戦争から考える 講談社学術文庫
|
著者名 |
石井 寛治/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2012.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119153385 | 210.6/イ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
情報敗戦 : 日本近現代史を問いな…
中尾 茂夫/著
都道府県別災害年表事典 : …北海道
日外アソシエーツ…
近代日本の地下水脈2
保阪 正康/著
特別史跡五稜郭跡整備事業報告書
函館市教育委員会…
彩色カラー写真でみる日本の近代史
歴史的に考えること : 過去と対話…
宇田川 幸大/著
学研まんが日本と世界の近現代の歴…2
高橋 哲/監修,…
学研まんが日本と世界の近現代の歴…1
高橋 哲/監修,…
学研まんが日本と世界の近現代の歴…6
高橋 哲/監修,…
学研まんが日本と世界の近現代の歴…4
高橋 哲/監修,…
学研まんが日本と世界の近現代の歴…3
高橋 哲/監修,…
学研まんが日本と世界の近現代の歴…5
高橋 哲/監修,…
一冊でわかる明治時代
大石 学/監修
戦争という魔性 : 歴史が暗転する…
保阪 正康/著
テーマ別だから日本の今がしっかり見…
井上 寿一/監修…
日本近代史12の謎を解く : 伝承…
秦 郁彦/著
夜更かしの社会史 : 安眠と不眠の…
近森 高明/編,…
小さきものの近代2
渡辺 京二/著
近代日本の地下水脈1
保阪 正康/著
地図で読む戦争の時代 : 描かれた…
今尾 恵介/著
「戦争ごっこ」の近現代史 : 児童…
サビーネ・フリュ…
明治裏面史 : 隠れたる事実続
伊藤 痴遊/[著…
近代日本暗殺史
筒井 清忠/著
災害の日本近代史 : 大凶作、風水…
土田 宏成/著
慶應義塾の近代アメリカ留学生 : …
小川原 正道/著
戦争の近現代史 : 日本人は戦いを…
保阪 正康/著
「戦前」の正体 : 愛国と神話の日…
辻田 真佐憲/著
高校生のための「歴史総合」入門 …3
浅海 伸夫/著
「非常時」の記録保存と記憶化 : …
地方史研究協議会…
歴史の定説を破る : あの戦争は「…
保阪 正康/著
地霊を訪ねる : もうひとつの日本…
猪木 武徳/著
高校生のための「歴史総合」入門 …2
浅海 伸夫/著
イラストで思わずわかる日本近現代史…
水野 大樹/著,…
港町巡礼 : 海洋国家日本の近代
稲吉 晃/著
マンガもし世界が1つのクラスだっ…上
神野 正史/監修…
マンガもし世界が1つのクラスだっ…下
神野 正史/監修…
明日のための現代史下巻
伊勢 弘志/著
総理暗殺 : 政治家とテロ事件
大橋 治雄/著
「裏切りの近現代史」で読み解く歴史…
保阪 正康/著
日本とロシアの近現代史
歴史街道編集部/…
高校生のための「歴史総合」入門 …1
浅海 伸夫/著
小さきものの近代1
渡辺 京二/著
歴史像を伝える : 「歴史叙述」と…
成田 龍一/著
明治史講義グローバル研究篇
瀧井 一博/編
日本近代社会史 : 社会集団と市場…
松沢 裕作/著
<記憶の継承>ミュージアムガイド …
皓星社編集部/編
教科書に書けないグローバリストの近…
渡辺 惣樹/著,…
ねじ曲げられた桜 : 美意識と軍…上
大貫 恵美子/著
ねじ曲げられた桜 : 美意識と軍…下
大貫 恵美子/著
無数のひとりが紡ぐ歴史 : 日記文…
田中 祐介/編,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000612219 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の産業革命 日清・日露戦争から考える 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
ニホン ノ サンギョウ カクメイ |
著者名 |
石井 寛治/[著]
|
著者名ヨミ |
イシイ カンジ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2012.12 |
ページ数 |
316p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
210.6
|
分類記号 |
210.6
|
ISBN |
4-06-292147-3 |
内容紹介 |
日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか? 明治の国家目標「殖産興業」が「強兵」へと転換する過程を追い、19世紀末から20世紀初頭にかけて世界経済の中で日本が選択した道を鮮やかに活写する。 |
件名 |
日本-歴史-近代、日本-経済-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
製糸・紡績、鉄道、鉱山、金融。日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか?本書は日清・日露両戦争と産業革命の関係を軸に、構造を変革する主体の姿を解明、新たな歴史像を描出する。明治の国家目標「殖産興業」が「強兵」へと転換する過程を追い、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて世界経済の中で日本が選択した道を鮮やかに活写する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 今なぜ産業革命か? 第1章 外資排除のもとでの民業育成―日本産業革命の前提(一八七三〜一八八五)(一九世紀末大不況のなかの日本経済 民間産業の育成策 活躍する商人 世界恐慌と松方デフレ) 第2章 対外恐怖からの対外侵略―産業革命の開始と日清戦争(一八八六〜一八九五)(増加する輸出 資本制企業の勃興 日清戦争へ野路 戦争を支えた経済力) 第3章 帝国の利権をめぐる日露対決―産業革命の展開と日露戦争(一八九六〜一九〇五)(東アジアの帝国主義 資本制企業の展開 階層分化と出世回路 総力をあげての戦い) 第4章 無賠償のかわりに朝鮮・満州を―産業革命の終了とアジア侵略(一九〇六〜一九一四)(累積する外債 揺らぐ天皇制国家 近代日本史の分岐点) 終章 産業革命から情報革命へ |
(他の紹介)著者紹介 |
石井 寛治 1938年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院経済学研究科教授、東京経済大学経営学部教授を経て、東京大学名誉教授、日本学士院会員。経済学博士(東京大学)。専門は日本経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ